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HOME 教育 研究 情報発信 海洋アライアンスとは 学内向け情報 Interdisciplinary Education Program on Ocean Science and Policy海洋学際教育プログラム 海洋を知る現場型の文理横断教育プログラム 「海洋学際教育プログラム」は、海に関する幅広い教養を備えた人材の育成を目的とした、分野横断型の大学院教育プログラムです。東京大学の5研究科の協力を得て2009年4月に開始しました。 その特徴は、海洋に関わる現代の社会問題に目を向け、それを解決する力となる文理にわたる幅広い講義科目をそろえている点にあります。机上にとどまることなく現場を体験するためのフィールドワークや、国連を始めとする国内外の機関に派遣するインターンシップ制度も用意しています。 プログラムが定めた所定の単位を取得し、かつ所属する専攻を修了すると、東京大学教育運営委員会から正式な修了証が授与されます。2023年度の履修登録者は56人、修了者は15人でした。 カリキュラム 海洋学際教育プログラム第9期修了生と教員(キャプション) 広い視野と深い専門性を育てるカリキュラム 現代の海洋が抱えている問題を解決するためには、漁業資源にしても地球温暖化への対策にしても、文理を超えた幅広い視野と深い専門性が必要です。 海洋学際教育プログラムでは、本学各研究科が開講している専門性の高い授業科目から本プログラムが指定したものを履修します。海洋物理学、海洋生物学、海洋政策、沿岸管理など、文理を横断した多彩な科目を指定している点が特徴です。これにより、所属する研究科の境を越えた新たな領域に関する確かな知識を身に着けることができます。 また、本プログラム独自の科目「海洋問題演習」では、文系理系学生の混成チームで、海洋の社会問題を解決するための提言をまとめます。他の学生が専門とする分野の知識や考え方を学びつつ提言をつくる過程で、おのずと視野が広がります。 国内外のインターンシップでは、国連機関や国内の関係省庁などで、海に関係するプロの仕事を、その現場で肌で感じることができます。各機関の協力を得て、本プログラム独自の受け入れ枠を確保しています。海外インターンシップでは、渡航費と滞在費を支給します。     国内インターンシップ 気象庁や海上保安庁を含む国土交通省、水産研究・教育機構、環日本海環境協力センターなどに、インターンシップを希望する学生が毎年10人前後、授業科目の一環として派遣されています。 海洋問題演習 「海洋問題演習」は、海洋学際教育プログラムが独自に設定した必修科目です。海洋が抱える社会問題の現状を知り、その解決に向けた提言をグループワークでまとめます。 海外インターンシップ 国連機関など世界の舞台で海の問題に取り組むプロの仕事を、その現場に滞在して肌で感じることができるのが、海洋学際教育プログラムのインターンシップ制度です。 〈履修について〉 プログラムの科目は年度により異なる場合があります。履修登録する際は、その科目が当該年度のプログラム科目に指定されているかを必ず確認してください。プログラム科目として指定されていない年度に取得した単位は、プログラムの修了に必要な単位に算入されません。 ※履修時には、科目名だけでなく「時間割コード」等もご確認ください。指定された時間割コードと異なる時間割コードで単位を取得された場合、本教育プログラムの単位として認定することができません。科目シラバスは「学内向け」ページにあります。 〈修了について〉 修了証の申請時期は、在学している学部を卒業又は大学院を修了(博士課程満期退学を含む)する学期の初めです。修了証授与を希望する学生は、UTASで期間中に手続きを行ってください。 ※修了証申請を行わなかった場合には、修了証は交付されません。 また、プログラムの修了に必要な単位を取得しても、在学している学部を卒業又は大学院を修了(博士課程満期退学を含む)しない場合には修了証は交付されません。 教育プログラムトップに戻る ©2024 UTokyo Ocean Alliance. All Rights Reserved.

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