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(いいなぁうるま市ウェブサイト) https://www.city.uruma.lg.jp/iina/2398    私事で大変恐縮なのですが、  最近なにかと瓦にうつつを抜かせておりまして、  展示されている出土品の灰色瓦を間近に見て、  首里城と同じように瓦が使用されていたこと、  そしてどのような建造物にこの瓦が使用されていたのかを  想像すると、歴史のロマンを感じました。   ■ やんばるに悠々と佇む今帰仁城跡 (沖縄観光情報WEBサイト おきなわ物語) https://www.okinawastory.jp/feature/heritage/nakijinjoato  今帰仁城跡は、広大な敷地を誇り、  その広さは首里城にも並ぶと言われています。   〇 今帰仁城跡・伝説に見る今帰仁城(今帰仁村ウェブサイト) https://www.nakijin.jp/pagtop/kakuka/somuka/3/3/5/2/553.html ウェブサイトでは今帰仁城跡にまつわる伝説が3つ紹介されています。 各地の城跡が持つ伝説なども調べてみると面白そうですね!   〇 おきなわの「花木」「樹」ヒカンザクラ (沖縄県環境部環境再生課) http://www.midorihana-okinawa.jp/?page_id=1387    今帰仁城跡は桜の季節になると城跡全体に「ヒカンザクラ」という種の桜が咲き誇り、  ウェブページのエピソードにもある通りとても鮮やかな緋色に染まることでも知られている城跡です。  本州の桜とは異なる色合いに驚かれる方も多いのではないでしょうか。  1月から2月という早い開花時期も特徴のひとつです。   〇 ヒカンザクラの開花調整に関する調査(第2報) (沖縄美ら島財団ウェブサイト) https://churashima.okinawa/ocrc/overview/nenpo/business_report_h26/010/ 平成26年から27年の調査になりますが、 ヒカンザクラの開花に関する面白い調査が行われています。     【3 首里城関連イベント&トピックス】———————————   ■ 首里城復元に向けた技術検討委員会 報告会の開催が予定されています! (沖縄総合事務局ウェブサイト) https://bit.ly/3Fiwga8  復元の概要説明、専門分野についての報告会が企画されています。  ご関心ある方も多いと思いますので、ウェブサイトの案内から概要を抜粋します。   〇日 時:令和4年1月30日(日)13:30~16:30 〇会 場:沖縄県立博物館・美術館 及びライブ配信 〇主 催:内閣府沖縄総合事務局 ○定 員:講堂 160名(博物館講座室 55名)  ※講堂が定員に達しましたら、サテライト会場の講座室での映像視聴になります。 ○申込方法:https://tayori.com/f/shurijo-hokokukai/より必要事項を入力してください。 ○申込期間:令和3年12月24日(金)10:00~令和4年1月17日(月)17:00    普段は委員会の資料を見ることで検討状況を追っていますが、  委員の皆様のお声を直接お聞きできるこのような場が設けられたことに  とても有難く感じています。  最近ふとした時に瓦が脳裏に浮かぶこともあり、  木材・瓦の検討状況をお聞きすることができると思うと胸が躍ります。   ■ 新春の宴 (首里城公園ウェブサイト) https://oki-park.jp/userfiles/files/ryoumen%282%29.pdf  1月1日(土)から三日間、新春の宴が首里城公園で開催されます。  国王・王妃出御をはじめ様々な催しが盛りだくさんです。  御座楽演奏では宮廷音楽を聴くことができるようで、  個人的にとても楽しみです!   ■ 首里城地下の第32軍司令部壕 再現模型を県庁で展示 (NHKウェブサイト) https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211217/5090016645.html  再現模型が平日の午前8時半から午後5時15分の時間帯で、  今月28日まで展示されています。  歴史的価値の高いとされる第32軍司令部壕についての今後の動向にも、  注目していきたいです。   ■ クロストーク参加報告「沖縄の瓦が歩んだ歴史とこれからの景観形成」 (那覇市立壺屋焼物博物館ウェブサイト) http://www.edu.city.naha.okinawa.jp/tsuboya/2021.1102-1226.html    クロストークでは、赤瓦について、そして首里の景観について  お話を聞くことができました。    印象に残ったことがたくさんあるのですが、  特に首里城周辺の交通渋滞問題について、  「首里城周辺にコミュニティバスを環状線状に通して利用してもらうことで、  渋滞の緩和に繋がり、地域住民も利用することができる」  という構想をお聞きしたときは目から鱗が落ちる思いでした。    首里の景観づくりについて考えるとき、  「過去から当時の状況を学び、現在を見つめ、そして未来に何を届けるか」  「観光と暮らしを同時に考えていく」  この二つの視点が大切だということを自身実感するクロストークとなりました。     沖縄本島中北部の城跡二つを組み入れてみた第39号、 関心を引く話題はありましたでしょうか。 元旦は晴れ間の出現率が低い沖縄ですが、 見晴らしの良い城跡に登り陽光を浴びるのも 気持ちよいかもしれませんね。   来年も引き続き、先輩から受け継いだ想いを紡いでいけるよう、 皆様にお伝えしたいこと、お伝えできることを探して発信していきたいです。 年明けはキリの良い第40号からのスタートです。 引き続き、温かなご愛読をどうぞよろしくお願いいたします!       *このメルマガが不要な方は下記アドレスまでメールでご連絡ください。 ■───────────────────────────── │ 琉球大学 首里城ネットワーク担当 ■───────────────────────────── │ 〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町千原1番地 │ TEL: 098-895-9096(内線:千原2012) │ Email: [email protected] │ URL: https://res.skr.u-ryukyu.ac.jp/shuri_top.html ■───────────────────────────── │ TwitterやFacebookでは、頻繁に情報発信しています! │ ■Twitter │  @ShuriNet_Ryukyu │  https://twitter.com/ShuriNet_Ryukyu │ ■Facebook │  @ShuriNet.Ryukyu │  https://www.facebook.com/ShuriNet.Ryukyu ■─────────────────────────────  

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