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サイドメニュー 教育の体制と内容 経済支援 海外留学を希望する京大生へ 大学行事 課外活動支援 学生表彰など 学生相談・障害学生支援・就職 キャンパスライフ支援 学生支援の窓口・証明書発行など 学生支援の情報発信 Campus Life Information(学生便覧) 学生生活支援情報公式twitter(外部リンク) Campus Life News バックナンバー 2023年度(後期)【No.63~】 2023年度(前期)【No.61~No.62】 2022年度(後期)【No.58~No.60】 2022年度(前期)【No.56~No.57】 2021年度(後期)【No.53~No.55】 2021年度(前期)【No.50~No.52】 2020年度(後期)【No.47~No.49】 2020年度(前期)【No.42~No.46】 2019年度(後期)【No.39~No.41】 2019年度(前期)【No.34~No.38】 2018年度(後期)【No.30~No.33】 2018年度(前期)【No.25~No.29】 2017年度(後期)【No.19~No.24】 2017年度(前期)【No.13~No.18】 2016年度(後期)【No.10~No.12】 2016年度(前期)【No.3~No.9】 2015年度(後期)【No.1~No.2】 京都大学学生生活支援情報 公式Twitterアカウント運用方針 学生意見箱 情報公開連絡会 大学から学生への連絡について 災害等に伴う休講等の措置等に関する取扱い 京都大学に在籍する留学生の方へ No.12(2017年2月14日) No.11(2017年1月20日) No.10(2016年12月14日) Campus Life News No.12(2017年2月14日) 熊野寮の捜索 平成29年1月31日(火曜日)午前9時30分頃から11時15分頃まで、熊野寮において警察による捜索が行われました。今回の捜索は、平成29年1月29日に逮捕された東北大学学生の公務執行妨害被疑事実に関する捜査として行われたものです。逮捕された東北大学学生は、平成27年10月27日に発生した京都大学吉田南構内での「京都大学全学自治会同学会中央執行委員会」を名乗る団体(自称同学会)や全日本学生自治会総連合(中核派系全学連)の関係者等による吉田南一号館封鎖事件に関係する公判傍聴に際して、裁判所職員に対し暴行を加えた容疑がある旨、報道されています。 裁判官の令状により特定された捜索場所は、熊野寮全体ではなく、熊野寮B棟地下にあるBOXおよびBOX前廊下でした。これは令状を請求した捜査機関がこのBOXを中核派系全学連の関係先であると認識しているからです。そして、今回のBOX捜索時に教職員とともに立ち会いを行った者は、自称同学会や中核派系全学連と活動をともにする、京都大学に学籍を持たない者でした。このように警察による捜査は、熊野寮全体や寮自治会全体を対象としているものではありません。 とはいえ、一部の熊野寮生が寮建物の外側で待機している機動隊に向かって「撤収しろ」などと拡声器で叫ぶ姿があったことも確かです。本学教職員は、抗議の態様によっては本学学生が公務執行妨害罪の現行犯で逮捕される恐れがあると考え、無謀な挙動を控えるよう寮生に注意しました。ところが「(職員は)どっちの味方なんだ。警察に抗議しろ!」などと職員を責める行動も認められました。 過去にも熊野寮での捜索が何度も行われてきましたが、その度ごとに、熊野寮自治会は大学に対して「不当な捜索に抗議しろ」、「捜索に立ち会う教職員が警察に抗議をしないのはけしからん」などの要求をしてきています。 もとより、大学の「学問の自由」は保障されなければなりません。しかし、これは大学敷地内に法が適用されないなどということを意味しないのは言うまでもありません。今回の捜索は刑事訴訟法等の法律に従い、裁判官が発付した捜索差押令状に基づき行われたものです。繰り返しますが、熊野寮内に中核派系全学連の関係先であると警察が認知し、裁判官が一定の根拠と必要性があると判断して強制捜査を許可した場所があるため、捜索が行われているのです。 入試説明会などの際にはしばしば、ご父兄の皆さまから「熊野寮に入って大丈夫なのか?」などのご質問をいただきます。また、熊野寮近隣の皆さまからは「警察が頻繁に捜索に入る学生寮をそのままにしておいていいのか?!」などの苦情もいただいています。 すべての京大生諸君には、この恥ずべき事態が京大の評価を貶めていることをきちんと見据えて欲しいと願っています。また、熊野寮生の諸君には、大学に抗議する前に、警察による捜索が行われる原因は何なのか、寮の一部が犯罪捜査の対象とされるような現状にどう対処すればよいのか、自ら考えて欲しいと思います。そのためには大学は協力を惜しみません。 学生担当理事・副学長 川添 信介 平成29年度前期 授業料免除の出願スケジュール 平成29年度前期授業料免除の出願手続きについてのお知らせです。出願を希望する場合は、一次申請から三次申請までの諸手続きが必要です。いずれかひとつでも失念すると、出願資格があっても免除を受けられなくなるため注意してください。 出願スケジュール 一次申請(エントリー)期間 3月6日(月曜日)9時~4月5日(水曜日)24時 二次申請(家族、家計状況等入力)期間 4月7日(金曜日)9時~4月14日(金曜日)17時 三次申請(出願・書類提出)期間 4月17日(月曜日)~4月21日(金曜日)※ ※) 学内便・郵送の場合、必着です。 出願を希望される方は、ホームページで詳細をよく確認のうえ、手続き漏れが無いようご注意ください。 詳細は次のホームページ http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/events_news/office/kyoiku-suishin-gakusei-shien/gakusei/news/2016/170421_1.html 海外渡航に伴うリスクについて 海外渡航にはリスクが伴います。交通事故や強盗などの犯罪に巻き込まれる場合、その土地の飲食物や風土に適応できず、体調を崩したり病気などになる場合、他人の物を壊したり、怪我をさせたりなど加害者となる場合など、そのリスクはさまざまです。こういったリスクを避けるため、次のような点に注意してください。 人通りの少ない場所には近寄らない 馴れ馴れしく近寄ってくる人には気をつける 高価なもの、ブランド品を身につけない 所持金、預金などについて人に話さない 必要な予防接種は必ず行い、常用薬を携行する 水道水、なまもの、路上販売の果物・アイスクリームなどは口にしない 現地のルールやマナーを守る 渡航前には、渡航先の安全情報を確認し、場合によっては渡航を取りやめるなど適切な判断をすることが大切です。外務省の海外安全ホームページでは、海外に旅行または滞在する人のために、海外安全情報を提供しています。危険レベル、テロ情報、動物による被害、よくある犯罪の手口など、さまざまな情報が提供されています。 また、海外渡航にあたっては、治療費・救援費が無制限の海外旅行保険に加入することを忘れないでください。「既製のクレジットカードに保険がついているので大丈夫」と考える学生さんがいますが、クレジットカード付帯の保険は非常に簡易なもので、十分に補償できないケースがあります。学研災付帯海外留学保険を推奨していますので、ご利用ください。 あと、必ず定期的に家族や友人と連絡をとってください。大きな事件や災害が渡航先や近接地域等で起こったとき、たとえあなた自身の身は安全でも、日本の家族や友人はきっと心配しています。安否の連絡は忘れないでください。そして、大学には必ず海外渡航届を提出するとともに外務省の渡航登録サービスへのweb登録を行ってください。 なお、平成29年5月から、elearning「海外留学のための健康管理と安全対策」を提供予定です。5月以降に出発される方は是非受講してください。 最後になりますが、「おかしなことには一切関与しない」という強い気持ちを持っていないと、海外では身を守れないということを心に留めて、出発してください。 外務省 海外安全ホームページ http://www.anzen.mofa.go.jp/ 新たな給付型奨学金制度 -京都大学基金 企業寄附奨学金制度(CES)- このたび本学卒業生が活躍する民間企業からのご寄附により、新たな給付型奨学金制度を創設しました。 概要 給付金額 学部30万円、大学院45万円 給付期間 1年間 出願資格 学業基準、家計基準のほか諸条件あり 採用人数 21名(予定) 交流会 年1回程度(奨学生は原則参加) この奨学金の募集は、民間団体等奨学金の募集と併せて実施され、詳細は2月下旬頃にホームページに掲載予定です。希望される場合は詳細をご確認ください。 本件問い合わせ先、ホームページ http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/events_news/office/kyoiku-suishin-gakusei-shien/gakusei/news/2016/170324_1.html 教育推進・学生支援部学生課奨学掛 Tel: 075-753-2495 公式Twitter、学生意見箱 京大生への学生生活支援の一環として、公式Twitterによる情報発信を行っています。各種学生生活支援に関する情報などを積極的にお届けしますので、ご活用ください。 また、京大生のみなさんの学生生活における日頃の疑問やご要望にお応えするため、「学生意見箱」を設けています。こちらも是非ご活用ください。 公式Twitterアカウント @CLI_KU https://twitter.com/CLI_KU 学生意見箱 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/cli/mail Campus Life News No.12(2017年2月14日)(PDF) Campus Life News No.11(2017年1月20日) 京都大学久能賞の受賞者について 京都大学久能賞の授賞式が開催され、第1回の受賞者として、木邑真理子さん(理学研究科修士課程)に賞状と副賞の奨学金が贈呈されました。 久能賞は、京都大学OGの久能和子氏、祐子氏のお母様である久能悠子氏からのご寄附により、科学・技術分野における意欲ある女子学生の独創的な夢を応援することを目的に創設された新たな表彰制度です。 授賞式では、まず、川添信介 理事・副学長から挨拶があり、「これまでの賞のように研究や勉学の実績ではなく、将来の夢や志に対して賞を贈るということは、京都大学として初めての試みであり、それをはじめられたことを嬉しく思う」とのコメントがありました。 続いて、久能賞の選考委員長である稲葉カヨ 理事・副学長から講評があり、木邑さんの夢や志が、このご寄附の趣意をふまえた京都大学久能賞受賞者にふさわしいものであると高く評価されたことに触れ、「より一層の研鑽を期待したい」と激励されました。 表彰状および副賞の授与の後、木邑さんから本賞受賞に至った自らの夢について、「私には、今後も国際協力観測により、天文学的に重要な研究を続けて行き、将来は世界中の子供たちが天体の観測を通して交流できるシステムをつくりたいという夢があります。それは簡単なことではありませんが、「国境を越えて多くの人と繋がれる天文学の世界がある」という希望を子供たちに与えたいと思っています。」との発表がありました。 最後に、列席いただいた久能悠子氏より、今回の久能賞創設への感謝と、木邑さんへの研究等への励ましのお言葉をいただきました。 京都大学久能賞ホームページ https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/Recognition/kuno-award 公的資金の不正受給に注意 -学生の皆さんも無関係ではありません- ニュースや新聞などで研究機関や研究者による公的研究資金等の不正に関する記事について目にすることがあると思います。学生である自分には関係ないと思われてないでしょうか? 本学においても公的研究資金等の不正経理の事案に学生が巻き込まれたケースがありました。研究調査に協力した学生に対するアルバイト料(謝金)の支給手続きにあたり、架空の勤務表による不正経理(いわゆるカラ謝金)が行われたものです。この事案の詳細は、2016年10月に本学Webサイトに調査結果として公表されています。 大学からアルバイト料や交通費等を受給する際に、こういった不正行為に関わらないためにも、どういった行為が不正に該当するのか知っておくことが大切です。 不正受給に該当する行為の例 実際に勤務・従事していない業務に対してアルバイト料を受け取ること 実際に行っていない移動に対して交通費等を受け取ること 安価な交通手段やチケットを利用して、実際よりも高額な交通費等を受け取ること 大学から受給したアルバイト料等の全部または一部を、他の学生に再分配することなどを目的に研究室等が一旦回収するような行為に応じること このような行為を求められた場合や、事務手続きに不安がある場合は、所属する学部・研究科等の事務室・事務職員に遠慮なくご相談ください。 本件の詳細は次のホームページ http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/campuslife/notice2/syotyui.html#arubaitoryou 学生海外研究活動助成金の募集について 国際学会、共同研究、フィールド調査などの研究目的で海外へ渡航する大学院生等の皆さん、学生海外研究活動助成金として、1人当たり20万円を支援します。 平成29年2月16日から3月31日までに出発し、10日間以上の海外渡航が対象になります。その他応募資格など詳細は、KULASIS[全学生向け共通掲示板 -留学情報・留学生向け情報一覧]に掲載していますので、そちらをご覧ください。 平成29年1月27日(金曜日)正午締め切りです。奮ってご応募ください。 民間団体等奨学金の申し込み期間・説明会のご案内 教育推進・学生支援部学生課が扱う民間団体等の奨学金のうち、本学が推薦を行う奨学金についてのご案内です。平成29年度の申し込みを以下のとおり受け付けます。希望者は事前に本学ホームページで詳細を確認のうえ、書類提出期間中に必ず申し込み手続きを行ってください。 申し込み期間等 対象(学生種別) 提出期間・時間(厳守) 場所 在学生 (学部、大学院) 4月に本学大学院に進学する者は除く 書類提出期間 吉田キャンパス: 3月14日(火曜日)~16日(木曜日)14時~16時 (ただし、最終日は17時) 桂キャンパス: 3月17日(金曜日)14時~16時 場所: 桂ホール 【吉田キャンパス】 教育推進・学生支援部 学生課奨学掛 (総合研究10号館1階) 本部・西部構内マップ [60] 【桂キャンパス】 桂ホール (桂キャンパスBクラスター事務管理棟1階) 桂キャンパス構内マップ [14] 進学者 本学在学生で、4月に本学大学院へ進学する者 書類提出期間 吉田キャンパス: 3月22日(水曜日)~24日(金曜日)14時~16時 (ただし、最終日は17時) 桂キャンパス: 3月17日(金曜日)14時~16時 場所: 桂ホール 申し込み方法など詳細は、2月下旬頃に民間団体等奨学金のホームページに掲載します。 申し込みにあたっての注意事項 申し込み書類提出時に、不備・不足がある場合は一切受け付けられません。不明な点がある場合は、事前に必ず問い合わせ先にご相談ください。 説明会のご案内 新たに民間団体等の奨学金を希望する学生の皆さんのために説明会を行います。申し込みを検討されている方は、是非ご出席ください。 説明会時間 場所 備考 【吉田キャンパス】 1月31日(火曜日)・2月1日(水曜日) どちらも16時45分~ 吉田南構内 総合人間学部棟1階 1102教室 吉田南構内マップ [84] 3日間とも、内容は同じ(所要時間は30分程度)です。 なお、説明会への出席は必須ではありません。 また奨学金の選考にも影響しません。 【桂キャンパス】 2月2日(木曜日)12時00分~ 桂ホール(桂キャンパスBクラスター事務管理棟1階) 桂キャンパス構内マップ [14] 民間団体等奨学金ホームページ http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/tuition/syogaku/sonota.html 本件問い合わせ先 教育推進・学生支援部学生課奨学掛 Tel: 075-753-2495 公式Twitter、学生意見箱 京大生への学生生活支援の一環として、公式Twitterによる情報発信を行っています。各種学生生活支援に関する情報などを積極的にお届けしますので、ご活用ください。 また、京大生のみなさんの学生生活における日頃の疑問やご要望にお応えするため、「学生意見箱」を設けています。こちらも是非ご活用ください。 公式Twitterアカウント @CLI_KU https://twitter.com/CLI_KU 学生意見箱 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/cli/mail Campus Life News No.11(2017年1月20日)(PDF) Campus Life News No.10(2016年12月14日) SPEC採択発表会を開催しました(2016年12月6日) 2016年度の「SPEC採択発表会」を開催しました。今回採択された6組はいずれも、「おもろい」プロジェクトばかりで、学生たちによるプレゼンでは、移動式キッチンやLEGOの製作品を持ち込み、「ここがポイント!」、「世界に自分たちの能力をアピールしたい!」と熱く語っていました。 山極壽一総長から、「今年は昨年とは傾向が異なり、「人」を相手にした「活動」が多いが、SPECによって刺激を受けて新たな試みが加わったのだとうれしく思う。人を相手にするだけに安全性、反応への対処など注意すべきこともある。うまくいかないことを逆手にとって利用する方法など、より多くの選択肢を持ちながら、逞しく取り組んでいってほしい。」とのメッセージが、採択された6組に対し贈られました。 また、今回は、昨年度採択された学生からの進捗報告も行われ、iGEM世界大会での金賞受賞、グローバルヘルス・スタディツアーの今後の展望、実験等の進み具合などの報告や支援いただいた方々へのお礼のコメントがありました。 なお、SPECによる寄付募集は11月25日から始まっており、「SPEC特設サイト」で募集しているほか、今回からより気軽に寄付できる方法として、「本de募金 for SPEC」や学内自動販売機での購入による寄付といった特別企画も行っています。 SPEC 特設サイト http://www.kikin.kyoto-u.ac.jp/spec/2016/ SPEC Facebook ページ https://www.facebook.com/Spec.kyoto.u/ 学生サポーターの募集 「障害学生支援」という言葉を知っていますか? 京都大学では、障害がある等の理由により、修学上さまざまな悩みや相談ごとを抱える学生への支援を行うため、障害学生支援ルームを設置し、障害学生支援の拠点としての役割を果たしています。 障害や病気などの理由で、なんらかの支援を必要としている学生に対して、より良く学べる教育・研究環境をつくるために大学生活のサポートを行っています。障害のある学生に対して人的な支援が必要な場合、その大部分を「学生サポーター」が担っています。 支援は障害種別や程度、環境によって変化し、内容もさまざまですが、例えば、次のようなものがあります。 支援活動の例 視覚障害: 対面朗読/ガイドヘルプ/拡大資料・教材の作成 など 聴覚障害: 情報保障(筆談によるノートテイク、パソコンを用いた文字通訳等) など 肢体不自由: 移動介助/授業サポート など その他: 支援ルームに関わる業務 サポーターには、支援の種類ごとに養成講座や技術指導が行われますので、障害に関する知識や支援経験等は必要ありません。また、支援は授業の空きコマ等で行えばよく、原則として謝金も出ます。 障害学生支援ルームでは、学生サポーターを随時募集しています。興味がある方は、当ルーム までご連絡またはご来室ください。京都大学でともに学ぶ学生として、ともに学べる環境づくりへのご協力をお願いします。 問い合わせ先、ホームページ等 学生総合支援センター障害学生支援ルーム 開室時間: 9時00分~17時00分(月~金曜日、祝日を除く) 問い合わせ先 Tel: 075-753-2317 E-mail: s-sien*mail.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください) 熊野寮自治会との団交・協議の報告 学生生活委員会第三小委員会(学寮等担当)の委員長、医学研究科の錦織です。2016年11月4日(金曜日)に熊野寮自治会と、団体交渉(以下、「団交」という)および協議を行いましたので、以下に報告します。 熊野寮 参加者の多くが顔を隠しての団交 熊野寮自治会との団交ですが、会場は文学部第三講義室で、18時30分過ぎから22時過ぎまで行われました。熊野寮自治会等側の参加者は約50人、大学執行部側の出席者は第三小委員会の教員6名と教育推進・学生支援部職員5名でした。前回に引き続き、第三小委員会から「発言者が名乗った形で少人数での話し合いを行いたい」、「このような話し合いの形は世間では通用しない」と主張しましたが、寮自治会側は「自治会として意見をまとめてきているので名乗る必要はない」、「立場の弱い学生が名乗ることで、ネガティブキャンペーンを張られて、就職などに悪影響が出る可能性がある。学生の人生についてあなた方はどこまで責任を取れるのか?」と主張し、今回も話し合いの形態に関する協議は平行線のままでした。また今回の団交では、(ハロウィーンの数日後ということもあったのかもしれませんが)寮自治会側の参加者のほとんどが、お面をかぶったり、目出し帽にサングラスをつけたり、などという装いで参加し、その理由としても上記の「学生の立場の弱さ」を挙げていました。また、現在、停学処分中の学生が団交に参加できないのはおかしい、という主張もありました。その他、警察が熊野寮の家宅捜索を行う際、短い任期で入れ替わる教員の不慣れな対応に関して、シミュレーショントレーニングを行うことも必要かもしれない、という議論もありました。 団交について考える -その2 本年3月に川添信介 学生担当理事・副学長が「団交形式での話し合いは応じない」、「確約団交体制はそのままでは引き継がない」という声明を吉田寮・熊野寮の両自治会に対して出したことを受けて、第三小委員会は基本的にその方針を支持しています。本年度、それぞれの寮自治会との団交のたびに毎回この川添声明を伝え、話し合いの形態の変更を協議しているのですが、なかなか合意には至りません。また今回は、寮自治会側が名乗らないだけでなく顔を隠して話し合いに臨む、という形態であったこともあり、第三小委員会内では「そのような話し合いに応じる必要はない」という意見も出ています 。 「団交とは何か?」、「なぜ団交なのか?」という問いはなかなか難解です。 先日、在米の教育学者である鈴木大裕さんが書かれた「崩壊するアメリカの公教育」という本を読む機会がありました。その中に書かれていたのは、過剰に成果を求める新自由主義思想によって米国の公教育が崩壊するプロセスでした。我々、日本の大学教員の多くも過度な成果主義のために疲弊して余裕を失くしてきており、「やる意味があると思えない」ことに取り組める教員は少数派になってきているように個人的には思います。私も第三小委員会担当になった際に同僚から「貧乏くじをひいたね」と言われましたし、また多くの教員にとってこの団交は「やる意味があると思えない」ものなのではないかと推察します。しかしながら私自身は毎回、「いったい誰なのかわからない」人たちを相手に、できるだけ誠実に対応しつつ、「やる意味があるとは思えないことが淘汰されていく」新自由主義隆盛の時代の教育について考え続けていきたいと考えています。 なお、前回の記事の繰り返しになりますが、本記事の内容には、委員長の視点・価値観が現れた部分があることを、読者の皆さまにはお汲み取りいただくよう、お願い申し上げます。 公式Twitter、学生意見箱 京大生への学生生活支援の一環として、公式Twitterによる情報発信を行っています。各種学生生活支援に関する情報などを積極的にお届けしますので、ご活用ください。 また、京大生のみなさんの学生生活における日頃の疑問やご要望にお応えするため、「学生意見箱」を設けています。こちらも是非ご活用ください。 公式Twitterアカウント @CLI_KU https://twitter.com/CLI_KU 学生意見箱 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/cli/mail Campus Life News No.10(2016年12月14日)(PDF) ソーシャルメディア一覧 京都大学 〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町 Tel: 075-753-7531 フッター プライマリーリンク 刊行物・資料請求 採用情報 アクセス フッター セカンダリーリンク サイトマップ プライバシーポリシー サイトポリシー フッター スペシャルリンク 安否確認システム 教職員の方へ Copyright © Kyoto University. 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