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011-208-7150 〒060-0033　札幌市中央区北3条東1丁目 紹介患者さん用FAX 011-208-7170 診療受付時間・休診・代診 病院のご案内 病院のご案内病院のご案内 病院長あいさつ 理念と基本方針 患者様の権利と義務 地域医療連携センター 紹介状をお持ちの方 ご相談がある方 セカンドオピニオンをご希望の方 かかりつけ医紹介をご希望の方 医療機関のみなさま 院内感染対策指針 医療安全対策指針 医療及び研修教育機関としての特色 主な医療設備機器 北海道がん診療連携指定病院 施設案内 病院指標 臨床研究への取り組み 個人情報保護方針 「臨床研究・症例報告等への診療情報・検査試料等の使用」に関する包括同意について ご理解・ご協力のお願い 診療科のご案内 診療科のご案内内科系 消化器内科 循環器内科 腎臓内科（血液透析） 呼吸器内科 糖尿病内科 リウマチ科 外科系 外科・こう門外科・乳腺外科 血管外科・呼吸器外科 整形外科 泌尿器科 産婦人科 皮膚科 耳鼻咽喉科 眼科 歯科口腔外科 麻酔科 看護部門 看護部 診療支援部門 地域医療連携センター 紹介状をお持ちの方 ご相談がある方 セカンドオピニオンをご希望の方 かかりつけ医紹介をご希望の方 医療機関のみなさま 外来受診のご案内 外来受診のご案内外来受診のご案内 初めて受診される方 再診の方 医師診療予定表・休診・代診 専門外来 糖尿病専門外来 乳腺専門外来 地域医療連携センター 紹介状をお持ちの方 ご相談がある方 セカンドオピニオンをご希望の方 かかりつけ医紹介をご希望の方 医療機関のみなさま 主な医療設備機器 医師情報 Q&＃038;A（よくある質問） 交通アクセス 施設案内 入院のご案内 入院のご案内入院のご案内 入院手続きについて 入院時の持ち物 病室について お食事 入院中の過ごし方 入院に関する診断書・証明書 手術を受けられる患者様 入院の費用（会計) 退院手続き お見舞い・ご面会について 各種申込用紙ダウンロード Q&＃038;A（よくある質問） 施設案内 交通アクセス 医療機関のみなさま 医療機関のみなさま〜患者さんのご紹介病院の取組み 緩和ケアチーム 病院機能評価認定 北海道がん診療連携指定病院 摂食嚥下障害対策チーム 地域医療連携センター 紹介状をお持ちの方 ご相談がある方 セカンドオピニオンをご希望の方 かかりつけ医紹介をご希望の方 医療機関のみなさま 主な医療設備機器 採用情報 JR札幌病院広報誌「ほっとネット」 臨床研修室 看護部 閉じる 令和4年度 令和４年度 JR札幌病院 病院指標 医療法における病院等の広告規制について（厚生労働省） 年齢階級別退院患者数 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで） 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数 成人市中肺炎の重症度別患者数等 脳梗塞の患者数等 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで） その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率） 年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード 年齢区分 0～ 10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～ 患者数 17 62 145 160 315 525 873 1372 799 294 Ⅰ定義 1.令和4年度に一般病棟を退院した患者さんの年齢階級別（10歳刻み）の患者数です。 2.年齢は入院した時点での年齢で集計しています。 3.90歳以上を1つの階級として設定しています。 Ⅱ解説 70歳代の患者さんが最も多く、全体の約3割を占めています。全体的にみても、60歳以上の患者さんが多数で、高齢者の入院が約7割になります。 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード 外科 DPCコード DPC名称 患者数 平均 在院日数 （自院） 平均 在院日数 （全国） 転院率 平均年齢 患者用パス 060035xx99x6xx 結腸(虫垂を含む)の悪性腫瘍 手術なし アバスチン等 121 3.20 4.44 0.00 67.84 060040xx99x70x 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 手術なし アービタックス等 副傷病なし 51 3.59 4.47 0.00 63.06 060160x001xxxx 鼠径ヘルニア 15歳以上 鼠径ヘルニア手術等 50 7.06 4.59 4.00 77.58 060040xx99x6xx 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 手術なし アバスチン等 49 2.65 4.38 0.00 65.02 060220xx97xxxx 直腸脱、肛門脱 手術あり 47 10.38 8.93 4.26 78.91 Ⅰ定義 1.令和4年度に退院した患者さんを診療科別にDPC14桁分類で、患者数の多い順に上位5件を抽出しました。（患者数が10未満の場合は、‐（ハイフン）とする） 2.一般病棟の中における転科において、主たる診療科は医療資源を最も投入した傷病の診療を担当した医師の所属する診療科で集計しています。 Ⅱ解説 　外科では、結腸の悪性腫瘍に対する化学療法の入院症例が最も多く、次いで直腸肛門の化学療法の順になっております。がんに対する手術や化学療法について、数多くの専門的治療を行っております。また、平均在院日数は全国平均と比較して短い傾向となっております。当院は北海道がん診療連携指定病院に指定されており、日本に多いがん（肺・胃・肝・大腸・乳）を中心に、様々ながんに対し各科と連携し専門的ながん治療を行っております。 内科 DPCコード DPC名称 患者数 平均 在院日数 （自院） 平均 在院日数 （全国） 転院率 平均年齢 患者用パス 060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術等 87 2.13 2.64 1.15 68.80 040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 処置2なし 46 11.39 21.11 52.17 83.13 060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 内視鏡的胆道ステント留置術等 処置2なし 副傷病なし 45 4.80 8.94 2.22 75.64 060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 処置2なし 35 4.00 5.70 11.43 56.46 060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 処置1なし 処置2なし 副傷病なし 23 4.13 9.00 8.70 74.35 ※誤嚥性肺炎は総合診療科での診療となっております。 Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを診療科別にDPC14桁分類で、患者数の多い順に上位5件を抽出しました。（患者数が10未満の場合は、‐（ハイフン）とする） 2.一般病棟の中における転科において、主たる診療科は医療資源を最も投入した傷病の診療を担当した医師の所属する診療科で集計しています。 （内科…消化器内科・リウマチ科・総合診療科を含む） Ⅱ解説 　消化器内科では、小腸大腸の良性疾患に対する内視鏡的手術の症例が最も多くなっております。消化管内視鏡検査では病気の早期発見のため苦痛や挿入時の不快感が少ない経鼻挿入可能（鼻カメラ）な極細径内視鏡や鎮静下での内視鏡の選択も可能です。また、胆管結石、胆嚢炎等による手術の入院も多くなっております。平均在院日数は全国平均と比較して短い傾向にあります。 循環器・腎臓・糖尿病内科 DPCコード DPC名称 患者数 平均 在院日数 （自院） 平均 在院日数 （全国） 転院率 平均年齢 患者用パス 050050xx0203xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈ステント留置術等 処置1なし tPA等 45 5.18 9.95 2.22 70.80 050130xx9900x0 心不全 手術なし 処置1なし 処置2なし等 転院以外 44 19.23 17.54 13.64 83.11 050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 処置1なし 処置2なし 副傷病なし 35 13.03 9.89 2.86 82.06 050130xx9902xx 心不全 手術なし 処置1なし シンチグラム等 32 26.06 24.17 3.13 77.69 110280xx03x0xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 初回等 処置2なし 29 2.00 4.23 0.00 73.14 Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを診療科別にDPC14桁分類で、患者数の多い順に上位5件を抽出しました。（患者数が10未満の場合は、‐（ハイフン）とする） 2.一般病棟の中における転科において、主たる診療科は医療資源を最も投入した傷病の診療を担当した医師の所属する診療科で集計しています。 Ⅱ解説 　循環器・腎臓・糖尿病内科では、狭心症・虚血性心疾患に対する冠動脈手術の症例が最も多く、次いで心不全・徐脈性不整脈となっております。慢性腎不全・心不全に対する心大血管疾患リハビリテーションを積極的に実施しております。高齢の患者さんが多いことから、平均在院日数は全国平均より少し長くなっている疾患もあります。当院は各地域の開業医と提携し高度な循環器疾患の専門医療を供給しております。 呼吸器内科 DPCコード DPC名称 患者数 平均 在院日数 （自院） 平均 在院日数 （全国） 転院率 平均年齢 患者用パス 040040xx99200x 肺の悪性腫瘍 手術なし 経気管肺生検法等 処置2なし 副傷病なし 64 3.13 3.05 3.13 70.86 040040xx99070x 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし アリムタ 副傷病なし 54 2.22 9.99 0.00 65.28 040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし 化学療法ありかつ放射線療法なし 副傷病なし 53 5.89 8.60 7.55 70.89 040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし 処置2なし 28 16.75 13.49 42.86 74.04 040110xxxxx0xx 間質性肺炎 処置2なし 20 11.45 18.57 5.00 71.80 Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを診療科別にDPC14桁分類で、患者数の多い順に上位5件を抽出しました。（患者数が10未満の場合は、‐（ハイフン）とする） 2.一般病棟の中における転科において、主たる診療科は医療資源を最も投入した傷病の診療を担当した医師の所属する診療科で集計しています。 Ⅱ解説 　呼吸器内科では、肺の悪性腫瘍（肺がん）に対する化学療法が多く、平均在院日数は全国平均と比較して短い傾向です。当院では64列MDCT装置を用いて肺癌を早期に診断し、手術可能な場合は、当院の胸部外科において胸腔鏡下により手術を行っています。 整形外科 DPCコード DPC名称 患者数 平均 在院日数 （自院） 平均 在院日数 （全国） 転院率 平均年齢 患者用パス 160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工関節置換術等 69 19.55 26.42 68.12 82.97 07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む) 人工関節置換術等 35 24.23 20.14 5.71 70.03 160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 副傷病なし 25 3.40 4.86 4.00 52.88 160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む) 手術なし 15 18.07 20.09 80.00 79.73 160850xx01xxxx 足関節・足部の骨折・脱臼 骨折観血的手術等 14 22.93 18.34 0.00 53.93 Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを診療科別にDPC14桁分類で、患者数の多い順に上位5件を抽出しました。（患者数が10未満の場合は、‐（ハイフン）とする） 2.一般病棟の中における転科において、主たる診療科は医療資源を最も投入した傷病の診療を担当した医師の所属する診療科で集計しています。 Ⅱ解説 　整形外科では、高齢者の三大骨折である大腿骨頚部骨折、橈骨遠位端骨折、脊椎椎体骨折の中でも特に大腿骨骨折に関する診療が多く、高齢化社会を反映した結果となっています。一方、大腿骨頭壊死などの股関節疾患、重度外傷疾患など、股関節及び手周囲の特殊疾患を扱っています。 泌尿器科 DPCコード DPC名称 患者数 平均 在院日数 （自院） 平均 在院日数 （全国） 転院率 平均年齢 患者用パス 110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 前立腺針生検法 53 2.17 2.45 0.00 70.85 110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用等 処置2なし 40 8.38 6.85 0.00 72.53 11012xxx02xx0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 副傷病なし 19 5.58 5.29 5.26 54.74 110420xx02xxxx 水腎症等 経尿道的尿管ステント留置術等 15 3.80 4.11 6.67 60.40 110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的レーザー前立腺切除・蒸散術 ホルミウムレーザー又は倍周波数レーザーを用いるもの等 15 15.80 7.82 6.67 81.60 Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを診療科別にDPC14桁分類で、患者数の多い順に上位5件を抽出しました。（患者数が10未満の場合は、‐（ハイフン）とする） 2.一般病棟の中における転科において、主たる診療科は医療資源を最も投入した傷病の診療を担当した医師の所属する診療科で集計しています。 Ⅱ解説 　泌尿器科では、前立腺悪性腫瘍に対する手術（針生検）が最も多く、次いで膀胱悪性腫瘍（膀胱がん）に対する経尿道的手術の症例が多くなっております。 耳鼻咽喉科 DPCコード DPC名称 患者数 平均 在院日数 （自院） 平均 在院日数 （全国） 転院率 平均年齢 患者用パス 030440xx01xxxx 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術等 103 12.77 6.83 1.94 52.16 030250xx991xxx 睡眠時無呼吸 手術なし 終夜睡眠ポリグラフィー(1及び2以外) 29 2.00 2.03 0.00 52.62 030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 21 9.38 6.23 0.00 53.38 030450xx97xxxx 外耳の障害(その他) 手術あり 16 7.19 6.05 6.25 57.50 030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 16 14.13 7.73 0.00 32.44 Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを診療科別にDPC14桁分類で、患者数の多い順に上位5件を抽出しました。（患者数が10未満の場合は、‐（ハイフン）とする） 2.一般病棟の中における転科において、主たる診療科は医療資源を最も投入した傷病の診療を担当した医師の所属する診療科で集計しています。 Ⅱ解説 　耳鼻咽喉科では、慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫に対する鼓室形成手術の症例が最も多く、全国的にも非常に多くの手術実績となります。中耳手術の鼓室形成術では、中耳操作における過度の振動が内耳の聴覚神経に損傷を与えないよう顕微鏡を使用して慎重に行います。また、手術で形成した「健全な中耳形態」が生涯維持されることを目標としています。しかし、手術後も長期経過の後に、再構築した構造が変化することもあり、定期的な経過観察が重要となります。また、この病態は生命に直結することはありませんが、患者さんにとって手術を受けるということは、人生の大きなイベントであると考えています。このため、術後の耳内の安定したことを確認してから、外来体制に移行しています。又、遠方の方などは、仕上がった時点での退院を考えています。ホームページ内の耳鼻咽喉科診療トピックス「手術が必要な中耳炎」に記載しております。睡眠時無呼吸症候群、慢性副鼻腔炎についても記載しております。外耳の障害は主に外耳道真珠腫に対する治療です。外耳道の皮膚は薄くその下がすぐ骨のため、外耳道の炎症が骨に波及すると時に炎症は難治化することがありあます。更に骨炎から腐骨を生じると病巣は深く広がり感染性耳漏や辛い耳痛症状も加わります。このような病態を外耳性真珠腫といいます。高齢化社会、骨粗鬆症、人工透析、ステロイド製剤の服用など骨が脆くなる背景因子が増えるにつれ外耳道真珠腫の患者さんは増加傾向にあります。治療は腐骨を徹底的に除去して露出した健康な骨の表面を血流豊富な皮下組織で覆う手術、外耳道形成術です。したがってこの手術も増加傾向にあります。 産婦人科 DPCコード DPC名称 患者数 平均 在院日数 （自院） 平均 在院日数 （全国） 転院率 平均年齢 患者用パス 120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 27 6.89 5.98 0.00 49.41 12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 処置2なし 14 1.00 3.02 0.00 34.86 120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 子宮附属器腫瘍摘出術等 14 5.64 6.04 0.00 43.43 120090xx97xxxx 生殖器脱出症 手術あり 13 7.77 8.07 0.00 72.69 120100xx01xxxx 子宮内膜症 子宮附属器腫瘍摘出術等 &＃8211; &＃8211; 7.13 &＃8211; &＃8211; Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを診療科別にDPC14桁分類で、患者数の多い順に上位5件を抽出しました。（患者数が10未満の場合は、‐（ハイフン）とする） 2.一般病棟の中における転科において、主たる診療科は医療資源を最も投入した傷病の診療を担当した医師の所属する診療科で集計しています。 Ⅱ解説 　産婦人科では、子宮の良性腫瘍に対する手術の症例が最も多く、次いで卵巣の良性腫瘍が多くなっております。当院では、傷が小さく、術後の回復が早い腹腔鏡下や子宮鏡下手術で行っており、平均在院日数は全国平均と比較して多少短い日数となっております。 呼吸器外科 DPCコード DPC名称 患者数 平均 在院日数 （自院） 平均 在院日数 （全国） 転院率 平均年齢 患者用パス 040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 その他手術あり 処置2なし 副傷病なし 28 11.50 10.06 0.00 67.57 050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤血管内焼灼術等 &＃8211; &＃8211; 2.66 &＃8211; &＃8211; 040200xx99x00x 気胸 手術なし 処置2なし 副傷病なし &＃8211; &＃8211; 9.24 &＃8211; &＃8211; 040030xx99xxxx 呼吸器系の良性腫瘍 手術なし &＃8211; &＃8211; 5.80 &＃8211; &＃8211; 160450xx99x10x 肺・胸部気管・気管支損傷 手術なし 中心静脈注射等 副傷病なし &＃8211; &＃8211; 10.83 &＃8211; &＃8211; Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを診療科別にDPC14桁分類で、患者数の多い順に上位5件を抽出しました。（患者数が10未満の場合は、‐（ハイフン）とする） 2.一般病棟の中における転科において、主たる診療科は医療資源を最も投入した傷病の診療を担当した医師の所属する診療科で集計しています。 Ⅱ解説 　呼吸器外科では、肺の悪性腫瘍（肺がん）の入院が最も多く、外科治療については、札幌医大第二外科呼吸器外科チームの協力のもとに、低侵襲性で胸壁にやさしい胸腔鏡手術に積極的に取り組んでおります。次に静脈・リンパ管疾患下肢静脈瘤の手術治療が多く、大伏在静脈瘤に対しては、全身麻酔下に鼠径部か膝下までの大伏在静脈瘤抜去切除術を施行しています。 皮膚科 DPCコード DPC名称 患者数 平均 在院日数 （自院） 平均 在院日数 （全国） 転院率 平均年齢 患者用パス 080190xxxxxxxx 脱毛症 19 2.95 3.34 0.00 38.79 080010xxxx0xxx 膿皮症 処置1なし 10 11.50 13.50 10.00 57.70 080140xxxxx2xx 炎症性角化症 レミケード &＃8211; &＃8211; 2.37 &＃8211; &＃8211; 080020xxxxxxxx 帯状疱疹 &＃8211; &＃8211; 9.25 &＃8211; &＃8211; 080110xxxxx0xx 水疱症 処置2なし &＃8211; &＃8211; 28.56 &＃8211; &＃8211; Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを診療科別にDPC14桁分類で、患者数の多い順に上位5件を抽出しました。（患者数が10未満の場合は、‐（ハイフン）とする） 2.一般病棟の中における転科において、主たる診療科は医療資源を最も投入した傷病の診療を担当した医師の所属する診療科で集計しています。 Ⅱ解説 　皮膚科では、脱毛症の入院症例が最も多く、点滴静注ステロイドパルス療法の入院が多くなっています。当院の平均在院日数は全国平均と比較して短くなっております。 眼科 DPCコード DPC名称 患者数 平均 在院日数 （自院） 平均 在院日数 （全国） 転院率 平均年齢 患者用パス 020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 手術あり 両眼 32 3.97 4.67 0.00 75.75 020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 16 2.06 2.63 12.50 71.12 020110xx99xxxx 白内障、水晶体の疾患 手術なし &＃8211; &＃8211; 2.50 &＃8211; &＃8211; 020210xx99x0xx 網膜血管閉塞症 手術なし 処置2なし &＃8211; &＃8211; 7.10 &＃8211; &＃8211; 020290xx99xxxx 涙器の疾患 手術なし &＃8211; &＃8211; 7.28 &＃8211; &＃8211; Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを診療科別にDPC14桁分類で、患者数の多い順に上位5件を抽出しました。（患者数が10未満の場合は、‐（ハイフン）とする） 2.一般病棟の中における転科において、主たる診療科は医療資源を最も投入した傷病の診療を担当した医師の所属する診療科で集計しています。 Ⅱ解説 　眼科では、白内障の手術を行っており、平均在院日数も全国平均と比較して短くなっております。 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード 初発 再発 病期分類 基準（※） 版数 Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明 胃癌 21 &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; 1 8 大腸癌 39 30 150 239 &＃8211; 43 1 8 乳癌 &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; 1 8 肺癌 67 &＃8211; 89 100 16 141 1 8,7 肝癌 &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; 1 8 ※ 1：UICC TNM分類，2：癌取扱い規約 Ⅰ定義 1.令和4年度に退院した患者さんを集計対象としています。 2.患者数は延べ患者数として抽出。期間内に同一の患者さんが入退院を繰り返した場合、入退院した回数分だけ、患者数をカウントしています。 3.各癌について、Stageの判定はUICC病期分類に基づき集計しています。 4.各癌について、癌疑い病名だったものについても、Stage不明として集計の対象としています。 Ⅱ解説 　患者数としては、大腸癌が最も多くなっており、次いで肺癌となっています。 　当院は内視鏡的治療、腹腔鏡的治療、手術、抗がん剤治療など、患者に合わせた治療法を選択し、総合的に管理しています。 成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード 患者数 平均 在院日数 平均年齢 軽症 &＃8211; &＃8211; &＃8211; 中等症 18 13.50 75.00 重症 &＃8211; &＃8211; &＃8211; 超重症 &＃8211; &＃8211; &＃8211; 不明 &＃8211; &＃8211; &＃8211; Ⅰ定義 1.令和4年度に退院した患者さんを集計対象としています。 2.入院契機傷病名および最も医療資源を投入した傷病名に対するICD10コードがJ13~J18$であるものが対象です。 3.この集計での成人とは、18歳以上の患者さんを指します。 4.市中肺炎とは、普段の生活の中で罹患した肺炎を指します。 5.重症度分類は、市中肺炎ガイドラインによる重症度分類（A-DROP）により分類しています。 ①.男性70歳以上、女性75歳以上　②.BUN21mg/dL以上または脱水あり　③.SpO2＜＝90％　④.意識障害あり　⑤.収縮期血圧90mmHg以下 ※5点満点で、1項目該当で1点、2項目該当で2点とする。 軽症:0点の場合 中等症:1～2点の場合 重症:3点の場合 超重症:4～5点の場合。ただし、ショックがあれば1項目のみでも超重症とする。 不明:重症度分類の各因子が1つでも不明な場合 Ⅱ解説 　中等症が最も多く、平均年齢は７０代となっております。 脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率 3日以内 &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; その他 &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; Ⅰ定義 1.令和4年度に退院した患者さんを集計対象としています。 2.最も医療資源を投入した傷病のICD10コードがI63$（脳梗塞）である症例を集計しています。 3.発症日から「3日以内」、「その他」に分けた数値を記載しています。 Ⅱ解説 　当院には、これらの傷病名を専門的に診療する脳神経外科がありません。 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード 外科 Kコード 名称 患者数 平均 術前日数 平均 術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 65 1.26 4.34 0.00 63.88 K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） 42 1.33 3.90 2.38 76.48 K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術（虫垂周囲膿瘍を伴わないもの） 41 0.85 2.95 0.00 44.93 K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置（頭頸部その他） 38 0.24 1.13 0.00 67.13 K742-2 腹腔鏡下直腸脱手術 33 2.27 7.52 3.03 76.06 Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを集計対象としています。 2.同一患者さんが1入院期間中に複数の手術を行った場合、主たる手術（手術点数の最も高い手術）のみをカウントしています。 3.患者数が10未満の数値の場合は、‐（ハイフン）としています。 4.退院診療科で集計しているため、必ずしも「診療科」＝「手術実施科」ではありません。 5.創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、輸血関連は除外とします。 Ⅱ解説 　外科では、良性疾患に対する手術も多く、胆石症などに対する胆嚢摘出術、急性虫垂炎に対する虫垂切除術も多く行われており、従来のお腹を大きく切る開腹手術ではなく大部分が創の小さな腹腔鏡手術で多く行われています。大腸癌に対する手術も多く、こちらの手術もほとんど腹腔鏡手術やロボット支援下手術で行われ、短期間の入院で退院となっています。また、さまざまな癌に対する化学療法を多く行っていますので、その際、主に抗がん剤を投与するための埋め込み型カテーテル（CVポート）留置術が多く行われています。 内科 Kコード 名称 患者数 平均 術前日数 平均 術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２センチメートル未満） 84 0.18 1.07 1.19 68.79 K688 内視鏡的胆道ステント留置術 43 2.14 5.60 13.95 82.81 K6871 内視鏡的乳頭切開術（乳頭括約筋切開のみのもの） 26 1.58 2.85 0.00 69.31 K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術（早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術） 20 1.00 5.55 0.00 78.05 K654 内視鏡的消化管止血術 16 1.38 7.50 25.00 73.62 Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを集計対象としています。 2.同一患者さんが1入院期間中に複数の手術を行った場合、主たる手術（手術点数の最も高い手術）のみをカウントしています。 3.患者数が10未満の数値の場合は、‐（ハイフン）としています。 4.退院診療科で集計しているため、必ずしも「診療科」＝「手術実施科」ではありません。 5.創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、輸血関連は除外とします。 ※内科…消化器内科・リウマチ科・総合診療科を含む Ⅱ解説 　消化器内科では、内視鏡的大腸ポリープ切除術が最も多くなっています。大腸ポリープとは大腸（S状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸、盲腸・回盲）や直腸の内壁にできた、きのこ状やイボ状の隆起性病変の総称です。 切除の対象となるポリープは腫瘍性ポリープで良性の腫瘍も放っておくと癌になる場合があります。 整形外科 Kコード 名称 患者数 平均 術前日数 平均 術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス K0821 人工関節置換術（股） 等 50 1.18 21.12 6.00 69.26 K0461 骨折観血的手術（大腿） 等 47 1.30 15.15 68.09 83.85 K0811 人工骨頭挿入術（股） 21 1.76 16.95 66.67 81.38 K0462 骨折観血的手術（下腿） 等 20 2.75 12.30 5.00 61.45 K1426 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（多椎間又は多椎弓の場合を含む。）（椎弓形成） 18 3.33 15.39 11.11 79.39 Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを集計対象としています。 2.同一患者さんが1入院期間中に複数の手術を行った場合、主たる手術（手術点数の最も高い手術）のみをカウントしています。 3.患者数が10未満の数値の場合は、‐（ハイフン）としています。 4.退院診療科で集計しているため、必ずしも「診療科」＝「手術実施科」ではありません。 5.創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、輸血関連は除外とします。 Ⅱ解説 　骨粗鬆症と関連した外傷である大腿骨頚部骨折や橈骨遠位端骨折の治療を多く行い、地域医療に貢献しています。また、人工股関節置換術とは、傷ついた股関節の損傷面を取り除いて、人工関節に置き換える手術です。 耳鼻咽喉科 Kコード 名称 患者数 平均 術前日数 平均 術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス K3192 鼓室形成手術（耳小骨再建術） 81 1.48 10.23 1.23 52.47 K3191 鼓室形成手術（耳小骨温存術） 25 1.16 9.20 0.00 48.80 K3772 口蓋扁桃手術（摘出） 15 1.07 12.60 0.00 32.40 K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術３型（選択的（複数洞）副鼻腔手術） 14 2.57 5.43 0.00 56.71 K347 鼻中隔矯正術 14 0.93 5.21 0.00 50.21 Ⅰ定義 １．令和４年度に退院した患者さんを集計対象としています。 ２．同一患者さんが1入院期間中に複数の手術を行った場合、主たる手術（手術点数の最も高い手術）のみをカウントしています。 ３．患者数が10未満の数値の場合は、－（ハイフン）としています。 ４．退院診療科で集計しているため、必ずしも「診療科」＝「手術実施科」ではありません。 ５．創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、輸血関連は除外とします。 Ⅱ解説 　耳鼻咽喉科では、慢性化膿性中耳炎、中耳真珠腫に対する鼓室形成手術が最も多く、全国的にも非常に多くの手術実績になります。鼓室形成術は、過度の振動が内耳の聴覚神経に損傷を与えないよう顕微鏡を使用して慎重に行います。また、手術後も長期経過の後に、再構築した構造が変化することもあり、定期的な経過観察が重要となります。また、口蓋扁桃手術や副鼻腔手術も実施しています。 循環器・腎臓・糖尿病内科 Kコード 名称 患者数 平均 術前日数 平均 術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス K5493 経皮的冠動脈ステント留置術（その他のもの） 43 2.14 2.70 2.33 69.42 K616-41 経皮的シャント拡張術・血栓除去術（初回） 22 0.59 1.64 0.00 74.41 K597-2 ペースメーカー交換術 21 1.67 7.81 0.00 82.38 K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 17 3.94 3.53 0.00 77.12 K5972 ペースメーカー移植術（経静脈電極の場合） 13 7.46 8.46 0.00 80.77 Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを集計対象としています。 2.同一患者さんが1入院期間中に複数の手術を行った場合、主たる手術（手術点数の最も高い手術）のみをカウントしています。 3.患者数が10未満の数値の場合は、‐（ハイフン）としています。 4.退院診療科で集計しているため、必ずしも「診療科」＝「手術実施科」ではありません。 5.創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、輸血関連は除外とします。 Ⅱ解説 　循環器・腎臓・糖尿病内科では、狭心症や心筋梗塞に対する経皮的冠動脈ステント留置術（PCI）を最も多く行っています。PCIとは腕や足の血管から管を通し、金属の網でできたステントという管を血管に留置してくる治療です。次に多い経皮的シャント拡張術・血栓除去術とは、血液透析用のシャントが狭窄や血栓などで血行不良になった時や血管が完全に詰まった時、カテーテルを血管に挿入して、シャント拡張や血栓除去する手術です。 泌尿器科 Kコード 名称 患者数 平均 術前日数 平均 術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス K8036ｲ 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（電解質溶液利用のもの） 45 1.67 5.76 0.00 72.36 K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 27 2.81 6.00 14.81 64.59 K7811 経尿道的尿路結石除去術（レーザーによるもの） 20 2.75 2.55 0.00 57.95 K8411 経尿道的前立腺手術（電解質溶液利用のもの） 14 5.14 9.86 7.14 81.71 K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術（内視鏡手術用支援機器を用いるもの） 11 1.36 13.00 0.00 73.45 Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを集計対象としています。 2.同一患者さんが1入院期間中に複数の手術を行った場合、主たる手術（手術点数の最も高い手術）のみをカウントしています。 3.患者数が10未満の数値の場合は、‐（ハイフン）としています。 4.退院診療科で集計しているため、必ずしも「診療科」＝「手術実施科」ではありません。 5.創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、輸血関連は除外とします。 Ⅱ解説 　泌尿器科では、膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）を最も多く行っています。また、経尿道的尿路結石除去術や尿管ステント留置術、手術支援ロボットによる手術も行っております。 産婦人科 Kコード 名称 患者数 平均 術前日数 平均 術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 38 1.37 4.58 0.00 48.13 K8882 子宮附属器腫瘍摘出術（両側）（腹腔鏡によるもの） 21 1.62 3.24 0.00 41.24 K867-4 子宮頸部異形成上皮レーザー照射治療 等 14 0.00 0.00 0.00 34.86 K8654 子宮脱手術（腟壁形成手術及び子宮全摘術（腟式、腹式）） 10 1.50 6.30 0.00 75.10 K856-4 腟壁尖圭コンジローム切除術 &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを集計対象としています。 2.同一患者さんが1入院期間中に複数の手術を行った場合、主たる手術（手術点数の最も高い手術）のみをカウントしています。 3.患者数が10未満の数値の場合は、‐（ハイフン）としています。 4.退院診療科で集計しているため、必ずしも「診療科」＝「手術実施科」ではありません。 5.創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、輸血関連は除外とします。 Ⅱ解説 　産婦人科では、腹腔鏡下腟式子宮全摘術が最も多くなっております。次に卵巣の良性腫瘍や卵巣嚢腫に対する子宮附属器腫瘍摘出術が多くなっています。子宮附属器腫瘍摘出術とは、卵巣と卵管を同時に摘出する手術で、卵巣嚢腫のいちばん基本的な術式です。当院では、術後の回復が早い腹腔鏡手術で行っています。次に子宮頸部異形成上皮レーザー照射治療が多くなっています。 呼吸器外科 Kコード 名称 患者数 平均 術前日数 平均 術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術（肺葉切除又は１肺葉を超えるもの） 18 1.00 10.50 0.00 68.28 K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術（区域切除） &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術（部分切除） &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; K513-2 胸腔鏡下良性縦隔腫瘍手術 &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; K5131 胸腔鏡下肺切除術（肺嚢胞手術（楔状部分切除によるもの）） &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを集計対象としています。 2.同一患者さんが1入院期間中に複数の手術を行った場合、主たる手術（手術点数の最も高い手術）のみをカウントしています。 3.患者数が10未満の数値の場合は、‐（ハイフン）としています。 4.退院診療科で集計しているため、必ずしも「診療科」＝「手術実施科」ではありません。 5.創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、輸血関連は除外とします。 Ⅱ解説 　呼吸器外科では、肺がんに対する胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術を最も多く行っており、札幌医大第二外科呼吸器外科チームの協力のもとに、低侵襲性で胸壁にやさしい胸腔鏡手術に積極的に取り組んでおります。胸腔鏡を使用した手術は開胸と比べると患者さんの身体的負担が少ないことが特徴です。 眼科 Kコード 名称 患者数 平均 術前日数 平均 術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス K2821ﾛ 水晶体再建術（眼内レンズを挿入する場合）（その他のもの） 45 1.36 1.04 0.00 74.22 K2822 水晶体再建術（眼内レンズを挿入しない場合） &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; &＃8211; Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを集計対象としています。 2.同一患者さんが1入院期間中に複数の手術を行った場合、主たる手術（手術点数の最も高い手術）のみをカウントしています。 3.患者数が10未満の数値の場合は、‐（ハイフン）としています。 4.退院診療科で集計しているため、必ずしも「診療科」＝「手術実施科」ではありません。 5.創傷処理、皮膚切開術、非観血的整復術、徒手整復術、軽微な手術、輸血関連は除外とします。 Ⅱ解説 　眼科では、白内障に対する水晶体再建術を行っております。 その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率 130100 播種性血管内凝固症候群 同一 &＃8211; &＃8211; 異なる &＃8211; &＃8211; 180010 敗血症 同一 14 0.31 異なる &＃8211; &＃8211; 180035 その他の真菌感染症 同一 &＃8211; &＃8211; 異なる &＃8211; &＃8211; 180040 手術・処置等の合併症 同一 14 0.31 異なる &＃8211; &＃8211; Ⅰ定義 1.令和４年度に退院した患者さんを集計対象としています。 2.患者数が10未満の数値の場合は、‐（ハイフン）としています。 Ⅱ解説 　この４つの疾患は、基礎疾患を有していることが一般的であり、基礎疾患をDPCコードとするか、DICや敗血症を最終的なDPCとするか、判断が難しいところがあります。これらの4つのDPCコードが全くないとすれば、重症な症例を扱っている医療機関としては不自然で、多すぎても問題となります。 　医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの少しでも改善すべきものとして、播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌症、手術・術後の合併症について、入院契機病名の同一性の有無を区別して対象患者数と発症率を示したものです。発生率は、全退院患者数に対する発生率を示しています。 更新履歴 お問い合わせはこちら011-208-7150 各種申込用紙ダウンロード 011-208-7150 〒060-0033　札幌市中央区北3条東1丁目 リンク このサイトについて 個人情報保護方針 サイトマップ Copyright (C) JR札幌病院 All Rights Reserved.