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平成19年度専門職大学院等教育推進プログラム 教育の専門職養成のためのコアカリキュラム —地域との連携を通して院生の授業力向上をはかる大学院改革— ［CONTENTS］ 新着情報 HOME 09/10/07 教育実践フィールド研究フォーラムを開催しました。 課題・目標 09/09/09 教育実践フィールド研究フォーラムを開催します。（pdf） 取組の内容 08/12/13 特色ＧＰ・専門職ＧＰシンポジウムを開催しました。 取組の特色・意義 08/10/31 2008年度の取組を第1期と第2期に分けて，あらたに第2期の情報発信を始めました。 2007年度の取組 08/10/16 専門職ＧＰ「教育実践フィールド研究」特別講演を実施しました。（ｐｄｆ） 2008年度の取組（第1期） 08/08/01 専門職ＧＰシンポジウム報告書が完成しました。(pdf) 2008年度の取組（第2期） 08/07/02 専門職GP「教育実践フィールド研究」特別講演会を実施しました。(pdf) 取組の実施体制 08/03/15 鳴門教育大学専門職大学院ＧＰシンポジウムを開催しました。（ｐｄｆ）  Moodle 学長挨拶　　　鳴門教育大学学長　高橋　啓 　　鳴門教育大学は、教員養成を第一の目的とする大学です。したがって、社会が本学に求めるものは、教育に関する高度な研究と実践的な教育活動であり、何よりも教育現場から待望されるすぐれた実践力をもつ教員の養成にあると考えています。この度、平成19年度「専門職大学院等教育推進プログラム」に採択された本学のプロジェクト「教育の専門職養成のためのコアカリキュラム」は、教育大学としての本学の社会的使命である教育実践力をもつ教員をいかに育てあげていくかという、基本課題から構想されたものであります。 　本学では、「教育の専門職」養成の実をあげるため、既設の大学院修士課程と平成20年度スタートの教職大学院を合わせた一体的な改革を進めています。特に、本プロジェクトは、その一環として既設大学院に学ぶ多様な学生たちの教育実践力アップを実現させることを主目的として構想されました。その場合、私たちは教育実践力の基軸は授業実践力にあると捉え、教員自らが教育目標を設定し、授業展開の過程でそれを実質化できる授業実践力の育成を目指しています。本プロジェクトを核としながら、今後ともこの課題について、大学を挙げて取り組んでいきたいと考えています。   取組の概要 　本取組は、既設大学院と教職大学院を「教育の専門職」養成課程として一体的に発展させるために、特に既設大学院のテコ入れをはかる試みである。具体的には、 ①教育実践フィールド研究と広領域科目のコアカリキュラム化 ②キャリアを異にする院生の協働的な学び ③専門性を活かして教育目的を実現できる力量形成 を実現する。本取組を通じて、本学が直面する三つの課題を一体的に解決し、院生の授業力を向上させる方途を示そうとします。 このページは大学院コアカリキュラム運営委員会が管理しています。 お問い合わせ 〒772−8502　徳島県鳴門市鳴門町高島字中島748番地 国立大学法人　鳴門教育大学　 戦略的教育研究開発室　TEL 088-687-6460 　FAX 088-687-6108 　　　　　　　　　　　e-mail [email protected] copyright(c) Naruto University of Education.All Rights Reserved