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研究者詳細 ホーム English このページはJavascriptを使用しています。すべての機能を使用するためにはJavascript を有効にする必要があります。   基本情報   基本情報   現在の所属組織   出身大学院   取得学位   職歴   所属学会・委員会   研究活動   論文   著書   科研費獲得情報 2019/12/19 更新 高良 美樹 (タカラ ミキ) Takara Miki 職名 准教授 科研費研究者番号 30264469 このページの先頭へ▲ 現在の所属組織 【 表示 / 非表示 】 このページの先頭へ▲ 現在の所属組織 【 表示 / 非表示 】 専任   琉球大学   人文社会学部   人間社会学科   准教授   このページの先頭へ▲ 出身大学院 【 表示 / 非表示 】 このページの先頭へ▲ 出身大学院 【 表示 / 非表示 】 1987年04月 - 1991年03月 その他の機関  その他の研究科  その他  その他 このページの先頭へ▲ 取得学位 【 表示 / 非表示 】 このページの先頭へ▲ 取得学位 【 表示 / 非表示 】 学習院大学 -  修士(心理学)  心理学 このページの先頭へ▲ 職歴 【 表示 / 非表示 】 このページの先頭へ▲ 職歴 【 表示 / 非表示 】 1994年04月 - 継続中   琉球大学 法文学部 人間科学科 准教授   このページの先頭へ▲ 所属学会・委員会 【 表示 / 非表示 】 このページの先頭へ▲ 所属学会・委員会 【 表示 / 非表示 】 1900年04月 - 継続中   沖縄心理学会 1900年04月 - 継続中   九州心理学会 1900年04月 - 継続中   日本健康心理学会 1900年04月 - 継続中   日本グループダイナミックス学会 1900年04月 - 継続中   日本社会心理学会 全件表示 >> このページの先頭へ▲ 論文 【 表示 / 非表示 】 このページの先頭へ▲ 論文 【 表示 / 非表示 】 自己効力感とソーシャル・サポートが入院患者の治癒志向およびストレス反応に及ぼす効果について 金城 亮, No.29 (2013/3) ( 琉球大学法文学部 )  ( 29 ) 89 - 115   2013年06月 掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)  概要を見る 本研究は,自己効力感とソーシャル・サポートが入院状況における治癒志向行動(患者・看護師評定)とストレス反応にどのような影響を及ぼすかについて入院患者を対象とした質問紙調査に基づき検討したものである.調査対象者は,入院患者137名(平均年齢56.30歳,男性64名・女性70名・不明3名)であった.本研究の仮説は,「自己効力感高群は,低群に比べて治癒志向行動が多く,ストレス反応が低いであろう」「ソーシャル・サポート高群は,低群に比べて治癒志向行動が多く,ストレス反応が低いであろう」であった.主要な結果は,以下の通りである.①自己効力感の下位尺度『健康統制感』の高い者は,低い者に比べて治癒志向行動(患者評定)がより多く, 『苛立ち』を感じる程度が低かった.また,自己効力感の他の下位尺度『対処行動の積極性』の高い者は,低い者に比べて治癒志向行動(患者評定)がより多かった.②ソーシャル・サポートの構成要素の『行動的サポート』をより多く受けている者は,そうでない者に比べて,『苛立ち』および『無力感』を感じる程度が低かった.全般的に仮説を支持する結果を得た.一方,看護師評定による治癒志向行動においては有意な効果が得られなかったこと,自己効力感は治癒志向行動(患者評定)の促進,ソーシャル・サポートはストレス反応の抑制に効果があることなど,仮説が支持された範囲は限定的なものであった. (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。 この論文にアクセスする DOI 沖縄アイデンティティを測定する 高良美樹・與久田巌・倉元直樹 クオリティ・エデュケーション ( 国際教育学会 )  VOL.4   131 - 148   2012年 掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等) 「沖縄アイデンティティ」の構造と規定要因 倉元直樹・高良美樹・北村勝朗 教育情報学研究 ( その他の出版社 )  ( 第11号 ) 91 - 118   2012年 掲載種別: 研究論文(その他学術会議資料等) 入院経験が生き方に関する態度と自己効力感におよぼす影響 金城 亮,東江 平之 No.25 (2010/3) ( 琉球大学法文学部 )  ( 25 ) 1 - 34   2010年07月 掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)  概要を見る 本研究は、入院経験というライフイベントが生き方に関する態度及び健康行動に対する自己効力感にどのような影響を及ぼすかについて入院患者を対象とした質問紙調査に基づき検討したものである。調査対象者は、入院患者132名(平均年齢61.60歳)、比較群としての健常社会人164名(平均年齢48.06歳)であった。主要な結果は、以下の通りである。1.生き方に関する態度の下位尺度を構成する「人生に対する肯定的態度」尺度においては、高齢の入院患者で得点が高かった。2.健康行動に対する自己効力感尺度では、2つの下位尺度「健康統制感」「対処行動の積極性」のいずれにおいても高齢の方、および入院患者の方が得点が高かった。3.医療スタッフからの情報提供に満足している入院患者の方が健康行動に対する自己効力感が高く、状態不安が低かった。4.入院状況への適応感に対して情報提供に対する評価、健康に対する統制感が有意な正の関連を示した。 (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。 この論文にアクセスする DOI 看護師の健康認知に関する研究 -健康行動に対する自己効力感の分析を中心として- 金城 亮, No.17 (2006/3) ( 琉球大学法文学部 )  ( 17 ) 107 - 128   2010年05月 掲載種別: 研究論文(大学,研究機関紀要)  概要を見る 本研究では、看護師が自身の健康に対してどのような効力感を抱いているのか、一般的に健康であることは何に起因すると考えているかについて明らかにする目的で、健康行動に対する自己効力感尺度を用いた分析を中心に検討を試みた。調査1においては、入院群104名、通院群62名、一般健常群165名、看護師群69名の合計400名のサンプルに対して、40歳を基準に各群を分割した上で、比較検討をおこなった。その結果、看護師は、健康行動に対する自己効力感の評定平均値および、健康を《神仏・先祖》や《医療専門職》に帰属する程度が相対的に低いことが示された。また、40歳以上群の方が40歳未満群に比して、疾患に対する対処行動がより積極的で、健康を《神仏・先祖》に帰属する程度が高く、逆に《家族》に帰属する程度が低かった。調査2では、看護師60名を対象とした調査の分析結果から、看護師として長く勤めること、および看護職に対しての愛着が強まることが、健康行動に対する自己効力感に促進的に影響することが明らかになった。 (管理者追加)リポジトリ登録情報を移行しました。確認のうえ、加除修正をしてください。 この論文にアクセスする DOI 全件表示 >> このページの先頭へ▲ 著書 【 表示 / 非表示 】 このページの先頭へ▲ 著書 【 表示 / 非表示 】 看護師の位置を中心とした医療の現場 永田良昭・飛田操(編) ( 担当: 共著 ) ナカニシヤ出版  2009年 このページの先頭へ▲ 科研費獲得情報 【 表示 / 非表示 】 このページの先頭へ▲ 科研費獲得情報 【 表示 / 非表示 】 疾病・傷害の治癒過程における健康効力感の作用およびその規定因に関する研究 基盤研究(C) 課題番号: 17530452 研究期間: 2005年04月  -  2007年03月  代表者: 高良 美樹  研究分担者: 金城 亮 明桜大学, 国際学部, 教授 (00279431) 直接経費: 2,800,000(円)  間接経費: 840,000(円)  金額合計: 3,640,000(円) このページの先頭へ▲ 本データベースの内容を無断転載することを禁止します。 Copyright (C) 2017 UNIVERSITY OF THE RYUKYUS, All Rights Reserved.

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