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育てて送り出す   教員紹介       教員紹介 検索ぺージ 学内役職・委員 学歴 著書・論文歴 所属学会 現在の専門分野 学会発表 研究課題・受託研究・科研費 主要学科目 資格・免許 社会における活動 委員会・協会等 メールアドレス 科研費研究者番号     （最終更新日：2024-04-18 15:48:11）   ヤマグチ　ススム   山口　晋    所属   目白大学  社会学部 地域社会学科    目白大学  大学院 国際交流研究科    職種   准教授 ■ 学内役職・委員 1. 2020/04/01～2022/03/31 目白大学 学長補佐 ■ 学歴 1. 1997/04～2001/03 関西学院大学 文学部 史学科 卒業 2. 2001/04～2003/03 大阪市立大学大学院 文学研究科 人間行動学 博士前期課程修了 3. 2005/04～2008/03 大阪市立大学大学院 文学研究科 博士後期課程 4. 2009/03(学位取得) 大阪市立大学 博士（文学） ■ 著書・論文歴 1. 2023/12 論文　 座談会 お酒と地理を語る・お酒で地理を語る  68(12),12-29頁 （共著）  2. 2023/11 著書　 日本の都市百選（第1集）   （共著）  3. 2023/09 論文　 地理学者が選ぶ 日本の都市百選(26)北海道 帯広 : 道産の日本酒とワイン、そして北の屋台と路地 地理 68(9),64-71頁 （単著）  4. 2023/06 著書　 Bobsleigh Tracks, Materiality and Affect: A Note on the Olympic Legacy Political Economy of the Tokyo Olympics: Unrestrained Capital and Development without Sustainable Principles pp.119-134 （共著）  5. 2023/05 論文　 クラフトビール、市民酒場そして「はま太郎」 地理 68(5),51-58頁 （単著）  6. 2023/03 論文　 冬季五輪のボブスレー・トラックの廃墟と痕跡からみる物質性と情動の地理  (19),55-68頁 （単著）  7. 2023/01 著書　 サブカルチャー・ポップカルチャー 地理学事典 364-365頁 （共著）  8. 2023/01 論文　 地理学者が選ぶ 日本の都市百選（18）　秋田県 秋田―6号酵母，酒米，夜の盛り場― 地理 68(1),79-85頁 （単著）  9. 2022/07 論文　 地理学者が選ぶ 日本の都市百選（12）　長野県 塩尻―日本酒の酒蔵とワイナリー，そしてテロワール― 地理 67(7),70-78頁 （単著）  10. 2022/01 論文　 地理学者が選ぶ 日本の都市百選（6）　東京都 北区赤羽・大田区蒲田―飲み屋街と都市の24時間化― 地理 67(1),86-92頁 （単著）  11. 2021/12 著書　 ヘブンアーティスト事業とツーリズム 『現代観光地理学への誘い』 142-143頁 （共著）  12. 2021/11 論文　 書評　平田周・仙波希望共編著『惑星都市理論』 図書新聞 (3520),5-5頁 （単著）  13. 2021/06 論文　 平昌冬季五輪から考える─南北関係，セキュリティ，環境問題，競技施設─ E-journal GEO 16(2),232-261頁 （共著）  14. 2021/03 著書　 『東京メトロ千代田線・南北線駅周辺にみる「東京らしい」景観』   （共著）  15. 2020 著書　 『都営地下鉄大江戸線駅周辺にみる「東京らしい」景観』   （共著）  16. 2020 論文　 書評　マーク・ジェイン，ジル・バレンタイン，サラ・L・ホロウェイ著（杉山和明・二村太郎・荒又美陽・成瀬　厚訳）『アルコールと酔っぱらいの地理学―秩序ある／なき空間を読み解く―』 人文地理 72(2),168-169頁 （単著）  17. 2020 論文　 速度・知覚・スペクタクルからみる冬季五輪のボブスレー競技とその空間 経済地理学年報 66(1),60-72頁 （単著）  18. 2019 著書　 『JR山手線駅周辺にみる「東京らしい」景観』   （共著）  19. 2018 著書　 『信州・木曽町の生活と文化』   （共著）  20. 2018 著書　 『東京メトロ丸ノ内線駅周辺にみる「東京らしい」景観』   （共著）  21. 2018 論文　 学界展望　社会地理 人文地理 70(3),367-371頁 （単著）  22. 2018 論文　 東京オリンピックに向けて考える―グローバル化，都市・地域開発，セキュリティ― E-journal GEO 13(1),273-295頁 （共著）  23. 2017 著書　 伝統文化とサブカルチャー 『江戸東京まち歩きブック』 130-135頁 （共著）  24. 2016 論文　 書評　田中研之輔著『都市に刻む軌跡―スケートボーダーのエスノグラフィー―』 図書新聞 (3280),5-5頁 （単著）  25. 2016 論文　 派遣されるヘブンアーティストとイベント化するストリート 目白大学人文学研究 12,105-117頁 （単著）  26. 2015 著書　 『東京メトロ丸ノ内線周辺にみる「東京らしい」景観』   （共著）  27. 2015 著書　 『開田高原再発見―木曽町開田高原の文化と生活』   （共著）  28. 2015 論文　 ストリートの「文化実践」から見る都市研究の可能性 都市文化研究 17(109),113頁 （単著）  29. 2014 著書　 『木曽町開田高原の文化・産業・社会』   （共著）  30. 2014 著書　 『都営地下鉄大江戸線周辺にみる「東京らしい」景観』   （共著）  31. 2013 著書　 『JR山手線駅周辺にみる「東京らしい」景観』   （共著）  32. 2013 著書　 『木曽町開田高原における生活と地域社会』   （共著）  33. 2013 著書　 サブカルチャー・大衆文化 『人文地理学事典』 320-321頁   34. 2013 論文　 大都市周辺地域の転出入行動とその要因 目白大学人文学研究 (9),85-100頁 （共著）  35. 2013 論文　 書評　増淵敏之著『路地裏が文化を生む!―細街路とその界隈の変容 ポピュラー音楽研究 (17),57-60頁 （単著）  36. 2013 論文　 都市と消費文化の地理 経済地理学年報 59(4),507-508頁 （単著）  37. 2012 著書　 『戸田市若年世帯意識調査成果報告書』   （単著）  38. 2011 著書　 『戸田市人口移動実態調査成果報告書』   （単著）  39. 2010 著書　 自己資金のみで立ち上げた農産加工所―女性起業の「矢沢加工所企業組合」― 『「村」の集落ビジネス―中山間地域の「自立」と「産業化」―』 142-156頁 （共著）  40. 2010 論文　 教材　新旧地形図から読む信州・塩尻の近現代 信州大学経済学論集 (61),101-113頁 （単著）  41. 2010 論文　 自己資金のみで立ち上げられた農産加工所―長野県塩尻市の矢沢加工所企業組合― 地域開発 (548),16-19頁 （単著）  42. 2009 著書　 ストリート・アーティストによる空間創造とその管理 『レジャーの空間―諸相とアプローチ―』 93-103頁 （共著）  43. 2009 論文　 現代都市のストリートをめぐるアーティストの実践と空間管理に関する地理学的研究 大阪市立大学 博士（文学）学位請求論文  （単著）  44. 2008 著書　 観光まちづくり「長崎さるく」にみる「市民」と行政の「共立」 「共立のデザイン」研究会報告書―自立を超え共に生きる社会を―』 42-46頁 （共著）  45. 2008 論文　 「ヘブンアーティスト事業」にみるアーティストの実践と東京都の管理 人文地理 60(4),279-300頁 （単著）  46. 2008 論文　 ストリートの地理―研究動向の整理と今後の研究課題― 信州大学経済学論集 (59),1-15頁 （単著）  47. 2008 論文　 書評　宮入恭平著『ライブハウス文化論 ポピュラー音楽研究 (12),38-43頁 （単著）  48. 2008 論文　 書評　小泉恭子著『音楽をまとう若者』を読む 都市文化研究 (10),134-136頁 （単著）  49. 2007 著書　 ‘Is This Really Heaven? : Cultural Practice of Heaven Artist and Spatial Control of Tokyo Metropoli Challenges for Urban Cultural Studies 101-113頁 （単著）  50. 2006 論文　 東京の文化政策「ヘブンアーティスト事業」と現代都市空間 都市文化研究 (7),50-62頁 （単著）  51. 2005 著書　 大阪・湊町の再活性化とOCATのストリート･ダンサー 『音の力―ストリートをとりもどせ―《占拠編》』 66-85頁 （共著）  52. 2004 論文　 はじめてのフィールド調査（9）―若者文化への調査アプローチ― 地理 49(1),82-85頁 （単著）  53. 2002 著書　 第2部 調査結果 その1―単純集計から― 第1章 野宿生活の実態 問7～11 大阪府野宿生活者実態調査報告書 12-15頁 （共著）  54. 2002 論文　 大阪・ミナミにおけるストリート・パフォーマーとストリート・アーティスト 人文地理 54(2),173-189頁 （単著）  55. 2002 論文　 規制をめぐるInteraction―ストリート・ミュージック，排除か容認か？― サウンドスケープ (4),41-49頁 （単著）  5件表示 全件表示(55件) ■ 所属学会 1. 2010/04～ 社会調査協会 2. 2008/01～ 日本地理学会 3. 2004/04～ 地理科学学会 4. 2003/08～ 日本ポピュラー音楽学会 5. 2001/08～ 人文地理学会 ■ 現在の専門分野 人文地理学（特に，都市の文化社会地理学）  ■ 学会発表 1. 2023/03 スケートボーディング・空間・権力―清水麻帆著『スケートボード資本論』 へのコメント―（日本地理学会春季学術大会） 2. 2018/08 The legacy of Winter Olympics: Regional development, environmental problems, and cultural politics in the Nagano Olympics（2018 IGU Regional Conference） 3. 2018/03 野外音楽フェスティバルの盛衰と地域社会とのかかわり（日本地理学会春季学術大会） 4. 2017/09 大道芸ライセンス制の「ヘブンアーティスト事業」からみる東京都の動き（日本都市社会学会大会） 5. 2014/03 The largest free outdoor music festival and the local communities of Japan: A case study of the UEDA JOINT Festival（ISIS-Key West International Multidisciplinary Academic Conference） 6. 2013/12 ストリートの「文化実践」からみる都市研究の可能性（大阪市立大学文学部記念学術シンポジウム） 7. 2013/09 信州上田における野外フェスの終焉と地域コミュニティ（日本地理学会秋季学術大会） 8. 2013/06 都市と消費文化の地理（経済地理学会60周年記念大会） 9. 2013/02 The practice of artists and control of the Tokyo Metropolitan Government in the Heaven Artist Program（5th International Academic Conference, International Institute of Social and Economic Sciences） 10. 2012/10 ストリートの地理―研究動向の整理と今後の展望―（日本地理学会秋季学術大会） 11. 2012/03 転出入者・若年世帯・場所への愛着―量的調査からみる戸田市のすがた―（戸田市政策研究所シンポジウム） 12. 2011/11 転出者の行動からみた埼玉県戸田市の特徴（人文地理学会大会） 13. 2011/01 福屋利信著『ビートルズ都市論―リヴァプール，ハンブルグ，ロンドン，東京―』へのコメント（日本ポピュラー音楽学会関西支部例会） 14. 2009/09 Geographies of the Street: Cultural Practice and Spatial Control on Urban Streets（International School Forum: Urbanity and Media） 15. 2008/10 都市とサウンドスケープ―クリティカル・サウンドスケープ論の導入に向けて―（松本大学「音の風景プロジェクト」） 16. 2006/09 Is This Really Heaven? : Cultural Practice of Heaven Artist and Spatial Control of Tokyo Metropolitan Government（COE International School） 17. 2005/11 戦後日本の都市における警察の取り締まりと空間の変容（人文地理学会大会） 18. 2005/08 Artists，Dancers and Modern Urban Space in Japan（Joint Workshop on Urbanity, Urban Change and Governance in Shanghai, Hong Kong and Osaka） 19. 2005/08 Controlling the Public Space in Tokyo: A case study of the "Heaven Artist"（The 8th Asian Urbanization Conference） 20. 2005/05 歩行者天国をめぐる管理の動き（地理科学学会春季学術大会） 21. 2004/05 ステージ化するストリート―大阪におけるとあるイヴェントを事例として―（地理科学学会春季学術大会） 22. 2003/11 東京都の「ヘブンアーティスト」制度と現代都市空間（人文地理学会大会） 23. 2003/06 ストリート・ミュージシャンによって創出される「場所」（日本ポピュラー音楽学会関西支部例会） 24. 2002/03 規制をめぐるInteraction―ストリート・ミュージック，排除か容認か？（日本サウンドスケープ協会例会） 25. 2001/11 都市空間とストリート・パフォーマー／アーティスト―大阪・ミナミを事例として―（人文地理学会大会） 5件表示 全件表示(25件) ■ 研究課題・受託研究・科研費 1. 2017/04～2023/03  ポスト成長期のオリンピックに関する地理学的研究―メガイベントを通じた都市変容分析 基盤研究B  2. 2015/04～2018/03  「地域文化」の概念的整理と現象分析への展開―地理学方法論の試みとして― 基盤研究B  3. 2011/04～2014/03  地方都市の「余暇空間」の若者にみる場所感覚 若手研究B  4. 2011/04～2012/03  地方都市の「余暇空間」の若者にみる場所感覚 目白大学特別研究費  5. 2009/04～2010/03  戦後日本のストリートをめぐる空間管理の変遷 福武学術文化振興財団歴史学・地理学助成  6. 2007/04～2008/03  現代都市のストリートをめぐる文化実践・管理の地理学的研究 G-COE特別研究員研究費  7. 2005/04～2008/03  戦後日本の都市のストリートをめぐる実践・管理・表象の文化・社会地理学的研究 特別研究員奨励費  5件表示 全件表示(7件) ■ 主要学科目 人文地理学概説，地誌，カルチュラル・スタディーズ概論，都市民族誌，都市社会文化研究，地域社会学基礎演習1，地域社会学応用演習Ⅰ・Ⅱ，地域社会創造演習Ⅰ・Ⅱ，地域社会特別セミナーA・Bなど ■ 資格・免許 1. 2008/10 専門社会調査士 ■ 社会における活動 1. 2012/03 戸田市政策研究所シンポジウム　講演「転出入者・若年世帯・場所への愛着－量的調査からみる戸田市のすがた 2. 2009/12 諏訪地域 知力・地力アップ人材育成講座での講義 3. 2008/10 「音の風景」プロジェクトでの講演 4. 2008/07 模擬講義 5. 2005/05～2008/02 共立のデザイン研究会　メンバー ■ 委員会・協会等 1. 2016/04～2022/03 日本地理学会 集会専門委員 2. 2014/10～2016/09 人文地理学会 代議員 3. 2012/04～2016/03 日本地理学会 総務専門委員 4. 2011/11 人文地理学会 大会準備委員 5. 2011/04～2012/03 地理科学学会 外部査読者 6. 2007/04～2007/12 日本ポピュラー音楽学会 編集委員 5件表示 全件表示(6件) ■ メールアドレス    ■ 科研費研究者番号 50507712 Copyright© Mejiro University All rights Reserved.