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沖 大幹 → (おき たいかん) 沖研究室Home Page EUC-JP)--> 要処理メールは現在 230 通(前回比-100)です。 まだ対応できていないメール、溜っている原稿、 用務などは順次遂行いたしますので、どうぞご容赦ください。 なお、メールの返信は深夜か週末にまとめてせざるを得ない状況です。 即日や数日以内の返信を期待しないでください。 10日以上返信がなく、かつ、どうしても返信が必要な場合には、 恐縮ですがご再送ください。それでも返信しかねる場合もございます。 m(_ _)m (2024年5月19日) 会議や出張が減ったかと思ったら、 緊急事態対策の遠隔会議とメールが爆発的に増えている状況です。 --> 2020年4月に生産技術研究所から大学院工学系研究科へ学内で異動しました。 これに伴い、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、 その他の取材やインタビューに関しまして事前の許可が必要となりました。 私ではなく、 東京大学・ 工学部/工学系研究科広報室 にお申込みいただきますようよろしくお願い申し上げます。 本頁/サーバ内 目次 別ページへのリンク --> たいかん ほん かいた ニュース 地球人間圏研究室(沖 研究室) 2016年3月18日刊行 平成25年度土木学会出版文 --> 研究者情報 研究室へのアクセス、 連絡先 --> 社会基盤学専攻 河川研究室 水文・水資源学会学術出版賞受賞!! (2013年) --> 『水の未来─グローバルリスクと日本』 過去の資料 生産技術研究所 (IIS) --> グローバル水文学グループ 沖 大幹 著 最近の論文等 工学部/工学系研究科 社会基盤学科 未来ビジョン研究センター (IFI) --> 岩波書店 経歴等詳細 気候と社会連携研究機構 (UTCCS) 「未来社会協創」国際卓越大学院 (WINGS-CFS) --> 岩波新書 (新赤版1597)、240頁、842円 その他 東京大学 ISBN978-4-00-431597-1 C0244 旅行記 --> --> Research Mapはhttps://researchmap.jp/TaikanOkiです。 TwitterアカウントはTaikanOkiです。 論文リストは最近の論文等に加えて下記も参照ください。 ORCiD (https://orcid.org/0000-0003-4067-4678) Web of Science (https://www.webofscience.com/wos/author/record/1013198) Publons (https://publons.com/researcher/1366461/taikan-oki/) --> Scopus (https://www.scopus.com/authid/detail.uri?authorId=7202205546) Google Scholar (http://scholar.google.co.jp/citations?user=YpyhRiAAAAAJ) 沖研究室では博士研究員(ポスドク)を募集中です。 気候変動と水循環 気候変動が水資源管理に及ぼす定量的な影響評価 気候変動対策による経済損失削減や主観的幸福度増進の包括的な推計 東南アジアにおける気候変動への適応策立案支援 中進国における気候変動対策のco-design 気候変動対策と統合的水資源管理や土地利用計画とのsynergy。 グローバルな水循環・水資源モデルシステムの高度化 超高解像度水循環モデリング などに関して世界的な研究を担おうという積極的な方の応募を期待しております。 現時点では締切はありません。まずは私宛コンタクトください。 (2014年9月30日) --> (2014年月日) --> 東大新聞の五月祭特集号にインタビュー記事が掲載されています。 日本は水に困らない? 水について客観的な理解をしよう https://www.todaishimbun.org/suimongaku_20240518/ よろしければどうぞご高覧ください。 (2024年5月19日) 東京新聞のWebに長めの記事でご紹介いただきました。 「僕らは常識をつくった」東大教授、沖大幹さんが「地球」観を変えた ~「人の幸せ」を重視する水文学者の足跡~ https://www.tokyo-np.co.jp/article/325530 一緒に研究した元学生、 今は各大学や研究所の大先生になった皆様の成果もばりばり紹介されていますが、 ちゃんと「僕ら」「私たち」と一人称複数にしていただいています。 よろしくご理解ください、皆様。 (2024年5月15日) 東大本部広報のWeb Pageに掲載されました。 令和6年春の紫綬褒章受章 https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/research/systems-data/honors_2024_01.html 令和6年春の紫綬褒章受章 https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z1304_00090.html 皆さんが喜んでくださるのを何より嬉しく感じます。 (2024年5月1日) 国連大学のWeb Pageにも掲載されました。 令和6年春の褒章において、沖大幹元国連大学上級副学長が紫綬褒章を受章しました https://jp.unu.edu/news/news/former-unu-senior-vice-rector-taikan-oki-receive-japans-medal-purple-ribbon.html 手厚いご対応ありがとうございます。 (2024年5月1日) 工学系の広報、トピックスに掲載されました。 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/topics/tp2024-04-30-001 重ねまして皆様ありがとうございます。 (2024年4月30日) 「どうして水の研究を志したんですか?」とか、 「どうして地球規模水文学の研究をやろうと思ったんですか?」 とかいう質問を頂戴するので、昔書いた記事をご紹介します。 私が研究者になるまで70 「水に流されるがごとく」沖 大幹 https://www.jstage.jst.go.jp/article/tits/14/4/14_4_4_100/_pdf/-char/ja 「学術の動向」という雑誌の2009年4月号(第14巻第4号 通算第157号)です。 その後、定員6人に7人ではなく、定員5人に6人志望だったのではないか、と推定しています。 (2024年4月28日) 令和6年春の紫綬褒章に決まりました。 ☆朝日新聞2024年4月28日(日)朝刊社会面 春の褒章651人14団体 ☆日刊工業新聞2024年4月28日(日) 春の褒章/喜びの声 伊藤忠商事元副社長・丹波俊人氏ほか もっと大事な研究でもっと素晴らしい成果をあげている もっと優秀な先生方がいっぱいいらっしゃるのに僕が頂戴してよいのか、 という気もしますが、 仲間と環境と学術の発展に恵まれ、とても幸運だったと感じています。 皆様ありがとうございます。 (2024年4月28日) 2006年のストックホルム水大賞受賞者、 Asit K. Biswas教授(Distinguished Visiting Professor, University of Glasgow)のセミナーです。 "Challenges to Water Management during the Second Quarter of 21st Century" 2024年4月25日(木) 15:30-16:40 https://tiny.cc/UT-HydroSeminar #14です。よろしくご登録、情報拡散ください。 (2024年4月2日) 東京大学・全学サステイナビリティ(GX)リテラシー教育 /UTokyo University-wide Sustainability (GX) Literacy Education https://youtu.be/B-KIlRUcgAM 藤井総長が東大の全新入生に視聴を求めているビデオです。僕の出番は48分から。 (2024年4月1日) 【動画公開】ウェビナー 「水みんフラ~水を軸とした社会共通基盤の新戦略~」 https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=4485 3月1日のウエビナーの様子を御覧いただけます。 当日の参加者の皆様方からのお声も紹介しています。 (2024年3月29日) SIWIによる広報資料の日本語訳が公開されています。 ストックホルム国際水研究所広報資料仮訳 水文学者の沖大幹教授が2024 年ストックホルム水大賞を受賞 https://siwi.org/wp-content/uploads/2024/03/swp_2024_pr_jpn_revised.pdf (2024年3月28日) ご紹介いただいています。 Yahoo!ニュース 「水のノーベル賞」受賞の沖大幹教授。その受賞理由とは? https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/809ea156e300441027e7864ecc52336f58cab49e (2024年3月27日) Webに掲載いただいています。 The University of Tokyo Professor Taikan Oki wins the Stockholm Water Prize https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/en/articles/z0104_01383.html Faculty of Engineering, The University of Tokyo Stockholm Water Prize 2024 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/en/waterprize2024 Institute for Future Initiatives, The University of Tokyo Prof. Taikan Oki becomes 2024 Stockholm Water Prize Laureate https://ifi.u-tokyo.ac.jp/en/news/12504/ United Nations University Former UNU Senior Vice-Rector Prof. Taikan Oki Awarded 2024 Stockholm Water Prize https://unu.edu/news/former-unu-senior-vice-rector-prof-taikan-oki-awarded-2024-stockholm-water-prize The Tokyo Foundation for Policy Research Hydrologist Taikan Oki becomes 2024 Stockholm Water Prize Laureate https://www.tokyofoundation.org/news/detail.php?news_id=2751 JICA Ogata Sadako Research Institute for Peace and Development Distinguished Fellow, Oki Taikan, Was Awarded the 2024 Stockholm Water Prize https://www.jica.go.jp/english/jica_ri/news/topics/2023/1534967_24294.html Future Earth Future Earth Member Taikan Oki Wins Stockholm Water Prize 2024 https://futureearth.org/2024/03/25/future-earth-member-taikan-oki-wins-stockholm-water-prize-2024/ The Club of Rome Taikan Oki wins the 2024 Stockholm Water Prize https://www.clubofrome.org/news/oki-stockholm-water-prize/ Stockholm International Water Institute 2024: Professor Taikan Oki, Japan https://siwi.org/stockholm-water-prize/laureates/2024-professor-taikan-oki Water Environment Federation Hydrologist Taikan Oki Becomes 2024 Stockholm Water Prize Laureate https://www.wef.org/publications/news/wef-news/oki-2024-swp-laureate/ IMAGO. Stockholm water Prize laureate Oki Taikan Oki, professor of the School of Engineering at the https://www.imago-images.com/st/0442211491 H2O Japanse hydroloog Taikan Oki wint Stockholm Water Prize https://www.h2owaternetwerk.nl/h2o-mensen/personalia/japanse-hydroloog-taikan-oki-wint-stockholm-water-prize 東京大学 沖 大幹 教授が「ストックホルム水大賞」を受賞 https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z0104_01382.html 東京大学工学部/大学院工学系研究科 水のノーベル賞「ストックホルム水大賞」受賞--東京大学大学院工学系研究科 沖 大幹 教授-- https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-03-25-001 東京大学未来ビジョン研究センター 沖大幹教授が「ストックホルム水大賞」を受賞しました https://ifi.u-tokyo.ac.jp/news/17648/ 東京大学生産技術研究所 沖 大幹 教授が2024年ストックホルム水大賞を受賞 https://www.iis.u-tokyo.ac.jp/ja/news/4479/ 国際連合大学 沖前上級副学長、2024年ストックホルム水大賞を受賞 https://jp.unu.edu/news/news/former-unu-senior-vice-rector-prof-taikan-oki-awarded-2024-stockholm-water-prize.html 東京財団政策研究所 沖大幹研究主幹が「ストックホルム水大賞(Stockholm Water Prize)」の 2024年の受賞者に選ばれました https://www.tkfd.or.jp/news/detail.php?news_id=2749 (独)国際協力機構 緒方貞子 平和開発研究所 沖大幹特別客員研究員が2024ストックホルム水大賞を受賞 https://www.jica.go.jp/jica_ri/news/topics/2023/1534967_23484.html 日本ユネスコ国内委員会 沖大幹 日本ユネスコ国内委員会委員が2024年の「ストックホルム水大賞」を受賞 https://www.mext.go.jp/unesco/001/2019/1414558_00006.htm 水文・水資源学会 沖大幹会長(東京大学・教授) 2024年「ストックホルム水大賞」受賞のお知らせ https://jshwr.org/newpages/ 日本地球惑星科学連合 大気水圏科学セクション 沖大幹教授が「ストックホルム水大賞(Stockholm Water Prize)」を受賞されることが決定しました。 https://www2.jpgu.org/a/ahs-top-page/ 日本工学アカデミー ストックホルム水大賞 沖 大幹 会員 https://www.eaj.or.jp/?page_id=6341 JST社会技術研究開発センター(RISTEX) 沖PJ「水のノーベル賞」とも呼ばれる「ストックホルム水大賞」の 2024年の受賞者に沖教授が選ばれました 【SOLVE(シナリオ・ソリューション)】 https://www.jst.go.jp/ristex/info/topics/20240325_01.html 文教速報デジタル版 "水のノーベル賞" ストックホルム水大賞に東大教授が受賞 日本人受賞は23年ぶり3人目 https://bunkyodezi.com/university/10219/ (2024年3月26日) 報じていただいています。 日本経済新聞: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC225JI0S4A320C2000000/ yahoo掲載の朝日新聞: https://news.yahoo.co.jp/articles/1c5bf030defc3b8f950ee80cadc9bc758e8fdafe 朝日新聞: https://www.asahi.com/articles/ASS3P71KZS3NPLBJ002.html?iref=comtop_Tech_science_01 毎日新聞: https://mainichi.jp/articles/20240323/ddm/012/040/098000c 東京新聞: https://www.tokyo-np.co.jp/article/317272 日刊工業新聞: https://www.nikkan.co.jp/spaces/view/0075509 共同通信: https://nordot.app/1144943731689931448 日本海新聞 日刊スポーツ 山陰中央新報デジタル 沖縄タイムス社 新潟日報 西日本新聞 Yahoo!ニュース Infoseek 北海道新聞デジタル 大分合同新聞 デイリースポーツ 秋田魁新報社 茨城新聞 信濃毎日新聞 佐賀新聞 河北新報 千葉日報 山陽新聞デジタル 福島民報 下野新聞社 日本水道新聞電子版: https://suido.suido-gesuido-media.jp/article/2024-03-25/21753 讀賣新聞にも掲載されている模様です。 英語記事もあります。 xylem: https://www.xylem.com/en-us/making-waves/water-utilities-news/hydrologist-taikan-oki-wins-the-2024-stockholm-water-prize/ Meetings: https://meetingsinternational.com/topics/awards-and-rankings/hydrologist-taikan-oki-becomes-the-2024-stockholm-water-prize-laureate/ 昔なじみの皆さんからのメールも届いて嬉しい限りです。 --> 賞の発表は昨日でしたが、週末を挟んで25日月曜日に記者会見の予定です。 (2024年3月23日) 2024年のストックホルム水大賞を受賞することとなりました。 Hydrologist Taikan Oki becomes 2024 Stockholm Water Prize Laureate 2024: Professor Taikan Oki, Japan Stockholm Water Prize 2024 Announcement: https://www.youtube.com/watch?v=kNWy8TtxeIg 身に余る光栄です。 (2024年3月22日) 2024年春、新たな学部横断型教育プログラムが東大で始まります。 サステイナビリティ学際教育プログラム https://utccs.u-tokyo.ac.jp/program/ 我こそは、という東京大学・学部生の皆さん、ぜひ履修をご検討ください。 (2024年3月22日) 再放送のお知らせです。 『水に恵まれた国を維持するために』 NHK「視点・論点」 3月26日(火) Eテレ12:50-13:00 (高校野球が雨天中止の場合) 3月27日(水) 総合テレビ4:00-4:10 (早朝) https://www.nhk.jp/p/ts/Y5P47Z7YVW/episode/te/284R5JXXK4/ 「水みんフラ」の話です。曼陀羅も公開です。 よろしければどうぞ御覧ください。 (2024年3月22日) TV出演予定です。 「もしも水がなかったら?」 BSフジ『もしもで考える…森田健作のなるほど! なっとく塾』 2024年3月16日(土) 16:00-16:55 https://bsfuji.tv/moshimojyuku/pub/064.html いまだに仮想水の話でお声がかかります。 よろしければどうぞ御覧ください。 (2024年3月15日) 大学院で一緒に研究して、少しでもよりよい世界にしませんか。 東京大学 大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 2025年度大学院進学希望者向け説明会・研究室紹介 日時:2024年3月10日(日)13:00-15:00 オンラインのみ 申し込みhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdS4ILNtMgl8V7E7uJbXFAj-CLqyPp298SAZ9lLG3D_ZA_ajw/viewform 社会基盤学科の学部定員よりも、 社会基盤学専攻の大学院定員の方が10名以上多いので、 学内の他学科・他学部、他大学の方々も大歓迎です。 (2024年3月7日) 動画視聴はできませんがテキストをお読みいただけます。 NHK視点・論点『水に恵まれた国を維持するために』 https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/491789.html 日本は水に恵まれた国とされるが、長年の水インフラ設備への投資のおかげだ。 設備が老朽化で壊れる事例が増える中、どうすれば持続的に利用できるのだろうか。 見逃した方、どうぞ高覧ください。 (2024年3月5日) 3月1日のウエビナーに先立ち、 東京財団政策研究所 「未来の水ビジョン」プログラムの政策研究が公表されました。 【政策研究】水みんフラ ―水を軸とした社会共通基盤の新戦略― 水みんフラ曼陀羅 ぜひご高覧いただけますと幸甚です。 (2024年2月21日) 「サイエンスアゴラ in 大阪」に参加します。 『水都大阪のバタフライエフェクト?いのちをめぐる人・まち・世界』 3/15(金)18:30 - 20:30(18:15開場・受付開始) 大阪大学中之島センター10階佐治敬三メモリアルホール (大阪市北区中之島4-3-53) YouTube配信もあります。 https://www.youtube.com/watch?v=BtJapVFEzyU 詳細: https://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/scienceagora_r06/ 大阪万博に向けて組織されたいのち会議の関連イベントです。 大阪近郊の皆様、よろしければご参加ください。 (2024年2月15日) TV出演予定です。 『水に恵まれた国を維持するために』 NHK「視点・論点」 2月21日(水) Eテレ12:50-13:00 2月22日(木) 総合テレビ4:00-4:10 (早朝) https://www.nhk.jp/p/ts/Y5P47Z7YVW/episode/te/284R5JXXK4/ 「水みんフラ」の話です。曼陀羅も公開です。 お恥ずかしいのですが、よろしければどうぞ御覧ください。 (2024年2月15日/20日) 2024年3月1日(金)夕方、 東京財団政策研究所 「未来の水ビジョン」プログラムのウェビナー 「水みんフラ~水を軸とした社会共通基盤の新戦略~」を開催します。 2024年3月1日(金) 17:00-19:00 オンライン、無料 プログラム <第1部:提言パート>「水みんフラ~水を軸とした社会共通基盤の新戦略~」 (17:00-18:20頃) 提言骨子/沖 大幹 (東京財団政策研究所 研究主幹/東京大学 大学院工学系研究科 教授) 提言1-1 「集約型と分散型の上下水道システム」/村上 道夫 (東京財団政策研究所 研究主幹/大阪大学 感染症総合教育研究拠点 特任教授) 提言1-2「グリーンインフラを活用したコミュニティでの水管理」/笹川 みちる (東京財団政策研究所 主席研究員/雨水市民の会 理事) VTRメッセージ/小熊 久美子 (東京大学 大学院工学系研究科 教授) メッセージ/坂本 麻衣子 (東京大学 大学院新領域創成科学研究科 准教授) 提言2-1、2-2「社会共通基盤としての農地、地下水」/橋本 淳司 (東京財団政策研究所 研究主幹/水ジャーナリスト) VTRメッセージ/徳永朋祥 (東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授) メッセージ/武山 絵美 (愛媛大学 大学院農学研究科教授) 提言3「流域治水の政策と技術」/中村 晋一郎 (東京財団政策研究所 主席研究員/名古屋大学 大学院工学研究科 准教授) VTRメッセージ/黒川 純一良 (日本河川協会 専務理事) メッセージ/西廣 淳 (国立環境研究所 気候変動適応センター副センター長) <第2部:コミュニケーションパート>(18:20-19:00頃) モデレーター/沖大幹 参加者との双方向コミュニケーションが可能なWebサービス「slido」を活用し、 広く質問や意見を受け付けながら議論を行ないます。 詳細: https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=4416 ぜひ事前登録の上ご聴講ください。 「水みんフラ」の曼陀羅図(?)のお披露目です。どうぞお楽しみに。 (2024年2月12日) 獺祭で知られる旭酒造の記念財団が 「水や水環境の調査研究助成事業」の募集を開始しています。 2月16日財団必着です。 https://asahishuzo.or.jp/research-grant-application/ 研究者の皆様、どうぞ奮ってご応募を。 (2024年1月8日) 1月17日(水)-18日(木)午後に「気候と社会」特別公開講義を開催します。 講義と名付けられていますが、学内外の学生の皆様方、 一般の皆様方も聴講可能です。 1月17日(水) オンライン 14:00-14:55 気候変動と社会の相互作用環 沖 大幹 (工学系研究科) 15:00-15:55 気候変動と生態系の科学 伊藤 昭彦 (農学生命科学研究科) 16:00-16:55 グリーンテクノロジーの可能性と潜在能力 瀬川 浩司 (総合文化研究科) 1月18日(木) 学内関係者対面+オンライン 14:00-14:55 これからの社会をどうするか 亀山 康子 (新領域創成科学研究科) 斎藤 幸平 (総合文化研究科) 15:00-15:55 気候変動込みユニケーションとメディア 江守 正多 (農学生命科学研究科) 井田 寛子 (気象キャスターネットワーク) 16:00-16:55 気候変動科学の不確かさに向き合う 渡部 雅浩 (大気海洋研究所) 横山 祐典 (大気海洋研究所) 参考: https://twitter.com/UTokyo_Climate/status/1743103631552127167 詳細: https://utccs.u-tokyo.ac.jp/news/「気候と社会」特別公開講義-2024-01-17-18/ よろしければどうぞご聴講ください。 (2024年1月7日) 1月10日(水)夕方、 社会的共通資本としての地球環境データについてシンポジウムを開催します。 地球環境データコモンズ設立記念シンポジウム ~社会的共通資本としての地球環境データ 2024年1月10日16:00-17:45 東京大学伊藤謝恩ホール+オンライン (ハイブリッド) 事前登録をお願いいたします。 https://forms.office.com/r/AUCQbN2cGE 詳細なご案内→https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/events/z1905_00002.html 2023年4月に発足した学際融合研究施設「地球環境データコモンズ」の 設立記念シンポジウムです。 よろしければどうぞご高覧ください。 (2023年12月23日) 水、海、生物多様性というユネスコの科学事業の3つの分野が連携して 持続可能な社会の構築に科学がどう貢献できるか、を議論します。 https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/unu-ias-and-jfunu-open-symposium-role-of-science-toward-the-sustainable-society.html 12月21日(木)午前と午後、青山の国連大学ウ・タントホールで開催です。 皆様どうぞ足をお運びください。 YouTubeライブ配信も予定されていますので、どうぞお見逃しなく。 (2023年12月4日) 11月30日(木)午後、東大教員とZ世代との気候変動対策についての座談会をYouTubeライブ配信します。 https://utccs.u-tokyo.ac.jp/news/utccs%E5%BA%A7%E8%AB%87%E4%BC%9A-20231130/ 議論を盛り上げるために必要なら、あえてポジショントークでもしようかな、 と思っておりますので、よろしければ第二部だけでも御視聴ください。 (2023年11月20日) 全球エネルギー水循環プロジェクト(GEWEX)の公開科学会議が2024年夏、 札幌で開催! https://gewexevents.org/meetings/gewex-osc2024/ 2024年7月7日(日)-12日(金)に WCRP(世界気候研究計画)/GEWEXにかかわる世界のトップ科学者が札幌に集結。 極端気象、水災害も含め気候と陸域生態系や雪氷圏との相互作用などについて 幅広く議論。どうぞご予定ください。 (2023年11月11日) 学会誌掲載から半年以上が経ち、 一般公開されています。 水文・水資源学会の会長になった所信表明ですが、 水文学発展の経緯、現状の課題や今後の展望のみならず、 日本の学会をめぐる諸問題、 学問と社会のあり方などについて、 他の分野にも通ずるところがあるのではないかと思います。 水文・水資源学会誌 第36巻 第1号(2023) 巻頭言「21世紀の水文学と学会の未来」沖 大幹 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjshwr/36/1/36_36.1/_pdf/-char/ja (2023年9月30日) IPCCシンポジウム 『IPCC第7次評価報告書へ向けて~未来のために今私たちが行動しよう~』 が開催されます。 日時: 2023年10月23日(月) 14:00-16:45 場所: 東京国際フォーラム ホールB7 主催: 環境省 共催: 文部科学省、気象庁、経済産業省、農林水産省、林野庁、国土交通省 インターネットから申し込み: 会場参加: https://business.form-mailer.jp/fms/9f00af24212768 オンライン配信: https://www.youtube.com/watch?v=hmv_2g8DgZU ご案内: https://www.gef.or.jp/news/event/231023ipccsympo 詳細は上記Web頁を御覧ください。 僕はパネルディスカッションのモデレータを仰せつかっています。 (2023年9月25日) IPCCショート動画が公開されました。 第5回 気候変動と私たちの未来/沖大幹 https://youtu.be/bu6woyd0dMw 連続インタビュー動画「IPCC 第6次評価報告書 執筆者に聞く」(全6回)紹介(GEF Webサイト) https://www.gef.or.jp/activity/climate/fukyu/material/interview_ipcc_ar6_wg2 ショート、といっても12分以上ありますが、どうぞご笑覧ください。 (2023年9月19日) シンポジウム 「気候変動対策と未来ビジョンー適応・緩和研究の展望」 が開催されます。 日時: 2023年10月18日(火) 10:00-17:00 場所: 東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール・多目的スペース 主催: 環境研究総合推進費S-18プロジェクト、 環境研究総合推進費SⅡ‐11プロジェクト、 東京大学気候と社会連携機構(UTCCS)、 東京大学未来ビジョン研究センター(IFI) インターネットから申し込み: 会場参加https://docs.google.com/forms/d/15QCzVHqJNWMoDqnb33GduLvgoGe89jeC1ARYr488gvE/edit オンライン参加https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_82OB8YgmRkGjnGi349ALrw ご案内: https://s-18ccap.jp/symposium%E3%83%BBseminar/post-2017/ 詳細は上記Web頁を御覧ください。 僕は午後のセッション1でお話します。 (2023年9月16日) JST 創発プログラムのプログラム・オフィサー(PO)を仰せつかりました。 創発トップページ https://www.jst.go.jp/souhatsu/ 二代目創発PO研究体制 https://www.jst.go.jp/souhatsu/research2/2nd.html 沖パネル https://www.jst.go.jp/souhatsu/research2/panel_oki.html 公募情報ページ https://www.jst.go.jp/souhatsu/call/index.html 沖POメッセージ https://www.jst.go.jp/souhatsu/call/message_oki.html 学位取得から15年以内の極めて優秀な若手研究者を支援しようというプログラムで、 過去3年実施し、今年度からさらに3年、若手研究者を新たに採択し、 支援する予算が認められたのだそうです。 防災・土木・建築分野と環境分野を統合した新たなパネルを作るにあたって、 不肖わたくしがPOを仰せつかりました。 文理を問わず必要な智を統合し、 新たな学術を切り拓こうという新進気鋭の若手研究者の皆様のご応募を 心よりお待ちしています。 気候変動の総費用を推計した論文が公表されました。 Takahiro Oda et al., 2023: Total economic costs of climate change at different discount rates for market and non-market values, Environ. Res. Lett., 18, 084026. https://doi.org/10.1088/1748-9326/accdee Environmental Research Letters, 18(8), 084026, 2023. --> IOP Publishingによるプレス発表記事はこちら The cost of climate change: 2°C global warming target is not economically reasonable unless we make major changes 要点はこちら 人間健康や生物多様性損失などの非市場価値も加味して、 緩和策に必要な費用とそれでも残る気候変動影響の両方を考慮した 気候変動の総費用を算定した。 非市場価値の将来価値を高く見積もる場合、 パリ協定で合意された2℃目標という温暖化レベルの達成は 経済的にも不合理とはいえない。 ただし、将来世代の健康影響や生物多様性の損失を どの程度大事に思うかという価値観の違いによって、 総費用が最小となる気温上昇量は人によって異なってしまう。 「分断化された社会シナリオ(SSP3)」よりも 「持続可能な社会シナリオ(SSP1)」の方が、 気候変動の総費用は排出経路によらず小さくなる。 科学技術イノベーションによって緩和費用のさらなる削減が図られれば、 2℃やそれよりも低い目標において気候変動の総費用が最小になると期待される。 気候変動対策は、 生物多様性の保全や持続可能な開発の推進と一体だ。 参画研究者の各組織からもプレスリリースされています。 東京大学大学院工学系研究科: https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2023-08-02-001 筑波大学: https://www.tsukuba.ac.jp/journal/technology-materials/20230801170000.html 国立環境研究所: https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230801/20230801.html 芝浦工業大学: https://www.shibaura-it.ac.jp/headline/detail/20230801-7070-001.html 農研機構: https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/index.html 茨城大学: https://www.ibaraki.ac.jp/news/2023/08/01012066.html 日本の研究.com: https://research-er.jp/articles/view/124631 掲載されています 讀賣新聞 (2023年8月7日) 気候変動のコスト、 対策遅れると最大「3京2600兆円」…生物多様性の損失など換算 https://www.yomiuri.co.jp/science/20230806-OYT1T50186/ 朝日新聞 (2023年8月11日) 気候変動の総費用はいくら? 2度目標も「経済的に不適切でない」 https://www.asahi.com/articles/ASR884CLPR88PLBJ001.html (2023年8月1日) 4月のEGUジョン・ドルトン・メダル受賞記念講演の様子を 南出将志博士が報告してくれました。 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/topics/tp2023-06-06-001 皆様のおかげです。ありがとうございます。 (2023年6月12日) 「気候と社会連携研究機構(UTCCS)」関連の講義一覧表ができました。 https://ja.eujapanspa.jp/greenseminarclimatescience 気候変動や持続可能な社会の構築に関心のある 学内のみなさんの参考になれば幸です。 (2023年4月24日) 駐日欧州代表部が4月18日(火)午前に「気候科学に関するセミナー」を開催します。 https://ja.eujapanspa.jp/greenseminarclimatescience ハイブリッドで、 https://ja.eujapanspa.jp/_files/ugd/afc851_fd280e1062084ae1bdbbeeee2561e728.pdf の通り、第4次評価報告書の際に副議長だったJean-Pascal VAN YPERSELE教授も話されます。 よろしければどうぞ御参加ください。 (2023年4月12日) Research.comからご連絡がありました。 日本の地球科学で8番目にランクされました! https://research.com/scientists-rankings/earth-science/jp 世界の地球科学では566番目だそうです。 https://research.com/scientists-rankings/earth-science Environmental Scienceにも関係者は分かれてますね。 https://research.com/scientists-rankings/environmental-sciences/jp (2023年4月5日) 2024 Japan Prize授賞対象分野 すでに応募は締め切られておりますが、 2024 Japan Prize授賞対象分野の、 「物理、化学、情報、工学」領域、 授賞対象分野:「資源、エネルギー、環境、社会基盤」 の文章が秀逸です。 https://www.japanprize.jp/prize_fields.html#categories (背景、選択理由) 科学技術は、脆弱な人間を自然への隷従や理不尽な労働に伴う苦痛から解き放ち、 災害や疫病による不慮の死を軽減させ、我々の生活圏や行動範囲と自由な時間、 そして知の領域を拡大してきました。 しかしながら、 そうした科学技術の恩恵に十分浴さず貧困や欠乏の恐怖から自由ではない脆弱な人々もいます。 また、さらなる人口増加と人間活動の拡大に伴う気候変動の悪影響や生物多様性喪失の増大等が懸念されています。 そのため、カーボンニュートラルな社会や循環型経済の実現によるそうした地球規模課題の解決と安全で心豊かに暮らせる社会の構築に期待が寄せられています。 それには、エネルギーや鉱物資源、水資源、 物質循環にかかわる革新的な要素技術の開発と効率や信頼性の向上、 そして都市や農村における居住・交通システムの新たなデザインが不可欠です。 また、 すべての人々が自己尊重感と尊厳を持ち持続可能で平和な社会への転換を促進するには、 人新世や複雑系、ネットワーク、人間の行動選択や信頼醸成などの理解や理論構築、 研究開発に新たな潮流を生み出す画期的な概念や枠組みの提案が必要です。 さらに、それらを活かした次世代型社会システムの提案や設計と実装、普及も重要です。 (対象とする業績) 2024年の日本国際賞は、「資源、エネルギー、環境、社会基盤」の分野において飛躍的な科学技術の創造・革新・普及をもたらし、それらを通して社会課題を解決し持続可能な社会の構築に大きく貢献する業績を対象とします。 2024年にはどなたが受賞されるか楽しみですね。 (2023年3月4日) 【動画公開】「知られざる水リスク--密かに進行する脅威--」 昨年末のウエビナーの動画が公開されました。 https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=4189 東京財団政策研究所での「未来の水ビジョン」プログラムからの政策提言です。 よろしければ、どうぞご視聴ください。 (2023年2月24日) JOHN DALTON MEDAL 2023 https://www.egu.eu/awards-medals/john-dalton/2023/taikan-oki/ 花崎博士や山崎博士をはじめとする後輩の皆様が主導した研究業績も含めての 受賞理由となっています。 皆様に深く感謝します。 (2023年2月11日) 「学内広報」2023年1月分(No.1566)に紹介記事が掲載されました。 気候と社会連携研究機構とは? HTML版 PDF版 よろしければどうぞ御覧ください。 (2023年2月4日) 2024年度大学院進学希望者向け説明会・研究室紹介が開催されます。 東京大学 大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 大学院入試説明会 http://www.civil.t.u-tokyo.ac.jp/news_archive/3848/ 東京大学 大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 大学院入試情報 http://www.civil.t.u-tokyo.ac.jp/graduate_school/ 我は、と思わん方はぜひご参加ください。 2024年4月1日、あるいは2023年10月1日進学者向けです! (2023年2月1日) Harper's BAZAARに掲載された対談記事がWeb上で公開されました。 【大平修蔵のWhy Don't You? 】 第3回「Hydrologic CYCLE /世界で起きている「水問題」を知る」? https://www.harpersbazaar.com/jp/lifestyle/social-issue/a42235825/why-dont-you-hydrologic-cycle-221229-hbr/ よろしければどうぞ御覧ください。 (2022年12月29日) ヨーロッパ地球科学連合(EGU)のJohn Dalton Medalの受賞が、 工学系のWebで紹介されました。 「沖 大幹 教授が『ジョン・ドルトン・メダル』を受賞されました」 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/topics/tp2022-12-08-001 (2022年12月8日) 7月に発足した「気候と社会連携研究機構」についての インタビュー記事がWeb掲載されました。 地球と生態と人間を軸に環境危機を克服する --GXと東大 03|沖大幹 気候と社会連携研究機構長の巻-- https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z0508_00036.html (2022年12月2日) ウェビナー【参加受付中】 「知られざる水リスク─密かに進行する脅威」 https://www.tkfd.or.jp/events/detail.php?event_id=2058 日時: 2022年12月14日(水) 17:00-19:00 ※事前登録制/参加無料/Zoomウェビナー使用/使用言語:日本語 東京財団政策研究所での「未来の水ビジョン」プログラムからの政策提言です。 よろしければ、どうぞご視聴ください。 (2022年12月1日) 日本から初めて、ヨーロッパ地球科学連合(EGU)のJohn Dalton Medalの受賞が決まりました。 https://www.egu.eu/news/937/egu-announces-its-2023-awards-and-medals/ 過去の受賞者の先輩方のお名前をみると大変畏れ多く、恐縮しきりです。 https://www.egu.eu/awards-medals/john-dalton/ 2023年4月にウイーンで受賞記念講演します。 https://www.egu23.eu/ 原子説で知られるジョン・ドルトンですが、 定量的な水循環に関して嚆矢となる論文を18世紀の終わりに発表しているのにちなみ、 地球科学としての水文学で顕著な研究に対する賞に彼の名前が冠されているようです。 https://www.egu.eu/awards-medals/portrait/john-dalton/ (2022年11月30日) 論文が公表されました。 https://authors.elsevier.com/sd/article/S0378-3774(22)00592-3 Water pricing reform for sustainable water resources management in China’s agricultural sector Cheng-Yao Zhang and Taikan Oki Agricultural Water Management, 275, 108045, 2023. https://doi.org/10.1016/j.agwat.2022.108045. 農業用水への適切な価格設定によって 中国における水利用効率が向上している歴史的経緯の事例研究です。 国際比較レビューつき。SDG6.4達成に貢献しますように。 (2022年11月22日) Frontiers Research Foundationが授与する "Frontiers Planet Prize in Sustainability Science" を選ぶ100人の科学者の1人を引き受けました。 The Jury of 100: 「持続可能性科学で世界を主導する幅広い学術分野からの100人」 ということだそうです。 (2022年11月10日) TVに生出演予定です。 「世界を襲う “水クライシス” 気候変動・異変の現場をゆく」 2022年11月9日(水)19:30-19:57 NHK総合 クローズアップ現代 https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/3G41QGPW7X/ 出演 スタジオゲスト 沖大幹 (東京大学 教授) キャスター 桑子真帆 (アナウンサー) ナレーター 中井和哉 (声優) 世界がウクライナ情勢に目を向ける中、 深刻化が懸念されているのが気候変動だ。 今月始まる国連の気候変動対策の会議「COP27」では、 分断する世界が地球温暖化対策で結束できるのか問われる。 いま各国で問題となっているのが「水不足」。 記録的な干ばつで水力発電に影響が出た中国。 農業用の水源をめぐって住民どうしが衝突するイラク。 地下水をめぐり住民訴訟が起きているフランス。 "異変"に揺れる現場を独自取材する。 再放送: 2022年11月10日(木)17:30-17:58 NHK BS1 生出演の予定です。 (2022年11月5日) 日本工学アカデミー(EAJ)が サイエンスアゴラ2022に登場です。 2022_EAJ_SDGsSymposium_ver8opt.pdf (最新のちらし) https://www.eaj.or.jp/?ai1ec_event=event-20221105 https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/ 日時:2022年11月5日(土) 14:30-18:00 (日本時間) 場所:テレコムセンタービル東棟14F アジアスタートアップオフィスMONO 主催: 公益社団法人日本工学アカデミー 科学技術・イノベーション2050委員会 (STI2050委員会) 日本工学アカデミー「SDGsシンポジウム --未来社会を科学者とデザインしよう--」 14:30-14:35 開会挨拶: 中村 道治(科学技術振興機構 名誉理事長) 14:35-16:20 第1部: 技術未来セッション 天野 浩 (名古屋大学 教授) 「もし君がノーベル賞を受賞したら」 川合 眞紀 (自然科学研究機構 機構長) 「STI for SDGs についての国連での議論」 沖 大幹 (東京大学 教授) 「カーボンニュートラル社会の実現 (STI2050委員会活動報告)」 パネルディスカッション: コーディネータ 松本 洋一郎 (東京大学 名誉教授) 16:30-17:55 第2部: EAJセッション --未来のあるべき姿とそれに向けた科学技術への期待-- 堂目 卓生 (大阪大学社会ソリューションイニシアティブ長) 「『誰一人取り残さない』社会を考える」 関谷 毅 (大阪大学 教授) 「信頼される科学技術を人と共に創る」 行木 陽子 (中央大学 特任教授) 「多様性とイノベーション」 有川 太郎 (中央大学 教授) 「未来の都市をデザインする」 パネルディスカッション: コーディネータ 沖 大幹 17:55-18:00 閉会挨拶 菱田 公一 (明治大学 特任教授) オンライン参加には事前登録が必要です。 よろしければどうぞご参集ください。 (2022年10月24日、11月3日) COP27にあわせて本が出版されました。 第3部「3.18 Water Shortages」を担当しました。 "THE CLIMATE BOOK" created by GRETA THUNBERG, First published by Allen Lane, 2022, Penguin Press. 2022年10月27日発売 ISBN: 9780241547472 (9780593492307 in US) 464頁、高さ247mm x 厚さ40mm x 幅185mm 重さ: 1,380 g (← かなりずっしりです) 価格 £ 25.00 (米国では$30.00) 英国: https://www.penguin.co.uk/books/446610/the-climate-book-by-thunberg-greta/9780241547472 米国: https://www.penguinrandomhouse.com/books/709837/the-climate-book-by-greta-thunberg/ (published in Feb. 2023) 巻末の註: https://theclimatebook.org/the-book/ Climate by Numbers How Climate Works How our Planet is Changing How it Affects Us What We've Done About It What We Must Do Now 邦訳は『気候変動と環境危機 いま私たちにできること』 グレタ・トゥーンベリ(編著)、東郷 えりか(訳)として、 河出書房新社から12月に発売予定です。 (2022年10月27日) Nature Waterがいよいよ2023年初頭に発刊するのにあわせて、 編集長を囲むWebinarが開催されます。 https://t.co/C5qtPuU4L1 日時: 2022年10月11日(火)日本時間16時~ 場所: Webinar only 主催: Nature Water 内容: Nature Waterの方針と、編集プロセスの説明。 事前の申し込みが必要です。ご関心の方はどうぞお早めに 申し込み用Web頁(https://t.co/C5qtPuU4L1)よりお申し込みください。 僕もパネル討論に参加させていただく予定です。 (2022年10月6日) サイエンスアゴラ・ステージ企画として、 「私たちの地球はどんな惑星か-科学を混ぜて地球を探る」 が開催されます。 https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/stage/5-1a10.html 日時:2022年11月5日(土) 10-12時(日本時間) 場所:テレコムセンタービル1Fアゴラステージ 主催: 日本学術会議「持続可能な発展のための国際基礎科学年2022」連絡会議 内容: 地球惑星科学の第1線の研究紹介 開会のあいさつ (田近 英一 先生、東京大学大学院理学系研究科教授) 南極から地球の大気大循環の仕組みを探る (佐藤 薫 先生、東京大学大学院理学系研究科教授) 地球外生命の見つけ方 (関根 康人 先生、東京工業大学地球生命研究所所長/教授) 聴衆との対話 (モデレーター 沖大幹、水文学者) 学校では習っていない、最新の科学の発見は? 地球についてまだわかっていないこと、不思議な現象は? 科学者はどうやって未知の解明に向かっているのか? 閉会のあいさつ (野尻 美保子 先生、 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所教授) 当日混雑が予想されるため、事前の登録をお勧めします。 申し込み用Web頁よりお申し込みください。 日本学術会議のイベント告知 基礎科学の面白さを社会と共有しよう、という試みです。 よろしければどうぞご参集ください。 (2022年10月5日) ノーベル・プライズ・ダイアログ「Water Matters 水から考える持続可能な未来」 が開催されます。 https://npd-tokyo.jsps.go.jp/ja/ 日時:2022年10月23日(日) 10-17時(日本時間) 現地参加500名、先着順。同時オンライン配信。 主催: ノーベル財団、日本学術振興会 内容: 詳細なプログラムは今後Web上で公開されますが、 ノーベル賞受賞の皆様方が大勢登壇されます。 僕も"The Earth's Water Cycle in the Anthropocene"という題目で お話しさせていただく予定です。 事前の申し込みが必要です。 ご関心の方はどうぞお早めに 申し込み用Web頁よりお申し込みください。 (2022年10月3日) 論文が公表されました。 https://www.hindawi.com/journals/amete/2022/3581299/ Data-Driven versus Koppen-Geiger Systems of Climate Classification Vajira Lasantha, Taikan Oki, and Daisuke Tokuda Advances in Meteorology, 2022, 3581299. https://doi.org/10.1155/2022/3581299 観測が極めて限られていた19世紀、 世界の植生分布を理解し推定するために考案されたケッペンの気候区分。 地球観測データが豊富に利用可能になった21世紀、 データ主導型で気候区分をしたらどうなるでしょうか? 個人的には季節の南北非対称性がわかる図1がお気に入りです。 (2022年9月1日) 「わが人生最高の10冊」 週刊現代に取材記事が掲載されました。 2022年9月3日・10日合併号114頁 「わが人生最高の10冊」 ページをめくるのがもったいない名著 水文学者 沖 大幹 人生でこの本はよかった、という本を10冊選べ、 という難題になんとか答えてみました。 さて、10冊、何を選んだでしょうか...?? 「みず ぶんがくしゃ」と誤解してくださる方がいるかも、 と想像するのも楽しいですね。 (2022年8月31日) 論文が公表されました。 https://iopscience.iop.org/article/10.1088/2515-7620/ac85a1 Taichi Sano and Taikan Oki, 2022: Future population transgress climatic risk boundaries of extreme temperature and precipitation Environmental Research Communications, 4(8), 081001. https://doi.org/10.1088/2515-7620/ac85a1 日本語での解説も工学系研究科からプレスリリースされています。 深刻な地球温暖化により21世紀末には世界人口の3割以上が これまで人類が経験したことのない極端気象リスクにさらされると予測 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2022-08-09-002 佐野さんの卒業論文が、幾多の試練を乗り越えて公表されました。 (2022年8月10日) 知っている祝日・記念日で「水の日」の認知率が過去最高を更新!! 【ミツカン水の文化センター】 2022年版「水にかかわる生活意識調査」 結果レポートが公表されました。 https://www.mizu.gr.jp/chousa/ishiki/2022.html https://www.mizu.gr.jp/img/chousa/2022/kekka2022.pdf Oki's View、今年も寄稿しています。 8月1日は(日本の)水の日です。 (2022年7月25日) 論文が公表されました。 https://www.nature.com/articles/s41597-022-01548-3 Misako Hatono, Masashi Kiguchi, Kei Yoshimura, Shinjiro Kanae, Koichiro Kuraji, and Taikan Oki, 2022: A 0.01-degree gridded precipitation dataset for Japan, 1926-2020, Scientific Data, 9, 422. https://doi.org/10.1038/s41597-022-01548-3 日本の0.01度格子(約0.8平方キロメートルごと)の 日降水量(1926-75年)ならびに 時間降水量(1976-2020年)のデータセットを構築。 洪水シミュレーションといった防災目的や気候解析にどうぞお役立てください。 (2022年7月20日) 論文が公表されました。 https://www.nature.com/articles/s41467-022-30729-2 Yusuke Satoh, Kei Yoshimura, Yadu Pokhrel, Hyungjun Kim, Hideo Shiogama, Tokuta Yokohata, Naota Hanasaki, Yoshihide Wada, Peter Burek, Edward Byers, Hannes Muller Schmied, Dieter Gerten, Sebastian Ostberg, Simon Newland Gosling, Julien Eric Stanslas Boulange, and Taikan Oki, 2022: The timing of unprecedented hydrological drought under climate change. Nature Communications, 13, 3287. https://doi.org/10.1038/s41467-022-30729-2 過去最大を超える干ばつが、 近い将来に常態化するおそれのある地域を世界的に明らかにしました。 2014年に修了した佐藤雄亮氏の博士論文拡大版です。 プレスリリース資料はこちらです。 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2022-06-29-001 (2022年6月28日) 論文が公表されました。 https://www.nature.com/articles/s43247-022-00475-w Prakat Modi, Naota Hanasaki, Dai Yamazaki, Julien Eric Stanislas Boulange, and Taikan Oki, 2022: Sensitivity of subregional distribution of socioeconomic conditions to the global assessment of water scarcity Communications Earth & Environment, 3, 144. 水資源的にも経済的にも貧しい地域に暮らす人口は、 気候変動と社会変化に伴って今後どうなるのでしょうか。 将来の人口分布の想定次第で、 推計結果が大きく異なることが明らかとなりました。 (2022年6月25日) オンライン動画でお話ししています。 第1回SDGsトークセッション(ダイジェスト版)【京滋SDGsプロジェクト】 https://www.youtube.com/watch?v=UKN-dCHNMXU ぐっと身近に京滋SDGsプロジェクト?みんなで知って取り組む一歩を? https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/803165 後半、ついつられて関西イントネーションになってしまっています。 ご笑覧ください。 (2022年6月23日) 東京の川を考えるシンポジウム2022 「未来へつなごう 東京の川」シンポジウムが開催されます。 日時: 2022年7月28日(木) 13:30-16:30 場所: 都民ホール(東京都議会議事堂1階)、新宿区西新宿2丁目8番1号 主催: 東京都建設局河川部計画課 インターネットから申し込み: https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?id=1652250243827 ご案内: https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/05/26/04.html プログラム: 講演1) 沖 大幹 『気候変動が河川に及ぼす影響』 石炭や天然ガス、 石油といった化石燃料の使用に伴う二酸化炭素の放出や、 食料生産に伴うメタンの発生、 森林伐採といった人間活動によって地球温暖化が進行し、 海面上昇や風水害の深刻化や頻度の増大が近年目立ってきました。 少なくとも今後しばらくは進行してしまう気候変動によって、 河川や私たちの暮らしはどのような影響を受け、 どう対処すれば良いのでしょうか。 最新の科学研究の成果を皆さんと共有したいと思います。 講演2) 井田寛子氏 (気象予報士・キャスター) 『近年の気象災害と気候変動』 毎年どこかで甚大な被害をもたらす気象災害。 背景には気候変動があります。 河川への影響や気象情報の見方、防災の注意点、 今後気候変動によってどんな天気がもたらされるのか。 気象予報士の目線からお伝えします。 お問合せ先: 東京都建設局河川部計画課、電話:03-5320-5425 (2022年5月26日) 先日のラジオ番組の記事です。 ニッポン放送『SDGs MAGAZINE』 新内眞衣と学ぶSDGs "水のスペシャリスト" 沖大幹教授と目標6「安全な水とトイレを世界中に」を深掘 SDGs MAGAZINE https://sdgsmagazine.jp/2022/05/24/6124/ https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12245-1673280/ どうぞご高覧ください。 (2022年5月24日、6月6日) 本日5月15日(日)19時から、 元乃木坂46の新内眞衣さんがパーソナリティを務める ニッポン放送『SDGs MAGAZINE』に登場します。 https://sdgsmagazine.jp/2022/05/12/6036/ https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20220515190000 radiko にて聴き逃し配信https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20220515190000 「2022年05月19日 12:38まで」ということなので、お早めに。 よろしければぜひご聴取ください。 (2022年5月15日、18日) Research.com というところのランキング。 僕のh-indexは、地球科学の分野で日本で29位、世界で1345位だそうです。 h-indexではなく引用数で評価してもらえると、もう少し上かもしれません。 https://research.com/scientists-rankings/earth-science/jp 東畑郁生先生https://research.com/u/ikuo-towhata 石原研而先生https://research.com/u/kenji-ishihara 染谷研究科長https://research.com/university/electronics-and-electrical-engineering/university-of-tokyo 同じ土木・社会基盤の大先輩でも、分野が違ったり、 複数の分野でランキングされていたり、いろいろですね。 染谷研究科長、さすがです。 (2022年5月5日) 新たに社会連携講座が始まります。 東京大学社会連携講座「グローバル水循環社会連携講座」を開設 ―次世代の水循環評価プラットフォームを開発し国際展開を目指す― https://www.suntory.co.jp/news/article/14109.html https://www.t.u-tokyo.ac.jp/foe/press/setnws_202203171410005207622093.html 紹介記事が公開されています。 (2022年3月18日) IPCC報告書連携シンポジウム 「気候変動の影響はどうなる? どう対応する? ~IPCC第6次評価報告書と日本の研究報告~」 に登壇します。 https://www.env.go.jp/press/110620.html 日時:2022年4月26日(火) 13-17時(日本時間)、オンライン開催。 主催: 環境研究総合推進費プロジェクトS-18・2-2002・2-2005実施研究機関 国立環境研究所気候変動適応センター、環境省 議事 [13:00] 開会挨拶 環境省 趣旨説明 三村 信男(茨城大学) [13:20] 第1部IPCC第6次報告書の概要 WGI報告書の概要、 WGI 7章LA 渡部 雅浩(東京大学) WGII報告書の概要1/気候変動の影響とリスク、 WGII 5章CLA、SPM LA 長谷川 利拡(農業・食品産業技術総合研究機構) WGII報告書の概要2/気候変動への適応とClimate Resilient Development、 WGII 4章LA、SPM LA 平林 由希子(芝浦工業大学) WGIII報告書の概要、WGIII 3章LA 長谷川 知子(立命館大学) 質疑応答 [14:55] 休憩 [15:10]第2部日本への影響と適応策 自然災害・水資源分野の影響予測と適応策、 横木 裕宗 (茨城大学) 農林水産業への影響と適応策、 西森 基貴 (農業・食品産業技術総合研究機構) 都市計画・まちづくり分野の気候変動適応策、 村山 顕人 (東京大学) カーボンニュートラルと気候変動適応、 肱岡 靖明(国立環境研究所) 気候変動に耐性のある持続可能な社会の構築、 沖 大幹(東京大学) 質疑応答 [17:00] 閉会 事前の申し込みが必要です。 ご関心の方はどうぞお早めに 申し込み用Web頁よりお申し込みください。 (2022年3月10日) 世界水の日2022記念ウエビナー 「水とSDGsとCOVID-19: SDG6達成に向けた課題と機会」 に登壇します。 http://bit.ly/365uf4c 日時:2022年3月22日(火) 15-17時(日本時間)、オンライン開催。 主催: 国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS) 共催: 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、 国連水関連機関調整委員会(UN-Water) 議事 [15:00] 主催者挨拶 山口しのぶ (UNU-IAS所長) [15:05] 基調講演1: SDG6達成に向けた水とその進展におけるコロナの影響 沖大幹 (東京大学 教授、国連大学前副学長) [15:25] 基調講演2: コロナ危機の中でSDG6達成における地下水の役割 徳永 朋祥 (東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授) [15:45] 世界水フォーラム最新状況 福士 謙介(UNU-IASアカデミック・プログラム・アドバイザー、東京大学未来ビジョンセンター教授) [16:00] 民間部門による対話とその役割 司会: 橋本 崇史(東京大学講師) 登壇者(未定) [16:20] 学術界における対話と科学・教育の役割 司会: Geetha Mohan (UNU-IASリサーチフェロー) Jiaqi Liu (UNU-IAS JSPSフェロー) Thammarat Koottatep (アジア工科大学 教授) [16:40] 国際機関の対話と国連の役割 司会:Park Jonghwi (UNU-IAS アカデミック・プログラムオフィサー) Sadhana Shrestha (UNU-IAS JSPSフェロー) 登壇者 (国連、市民社会団体代表) 事前の申し込みが必要です。 ご関心の方はどうぞお早めに 申し込み用Web頁よりお申し込みください。 (2022年3月10日) Newsweek日本語版にJICA広報との対談記事が掲載されました。 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/01/post-97784_1.php 「地政学リスクを和らげるのは『水』? 気候変動対策で日本ができることとは」 世界の水と気候変動についての話題を包括的に取り上げています。 よろしければご笑覧ください。 (2022年1月31日) 共著の書籍が出版されました。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784535558977 『持続可能性とWell-Being 世代を超えた人間・社会・生態系の最適な関係を探る』 大塚直・諸富徹 共編著 日本評論社。発売予定日2022年2月1日。 978-4-535-55897-7 「第1編3. ミレニアム開発目標から持続可能な開発目標へ」 が福田紫瑞紀さんと連名で、素材は福田さんの卒論と修論。 よろしければぜひご高覧ください。 (2022年1月22日) 研究者情報 職務 東京大学 総長特別参与、教授 住所 〒113-8656 東京都文京区本郷7丁目3-1 東京大学 大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 都市基盤安全工学国際研究センター --> 電話 03-5841-6091 (地球人間圏研究室直通) email : oki [at] civil.t.u-tokyo.ac.jp 個人プロファイル : 履歴、研究分野など。 専門分野: 地球水循環システム: グローバルな水循環と水収支、 世界水危機と世界の水資源、 地球温暖化が世界の水資源需給に及ぼす影響のアセスメント、 海外フィールドでの水循環ならびに水資源の調査観測研究、 アジアモンスーンの変動解析と予測、 水に関する多種多様な統合的データベース。 水循環モニタリング: 降水や土壌水分の衛星リモートセンシング、 衛星を利用した陸面水文量の同化ならびに逆推定、 地形性降水、 降雨レーダによる高精度観測と予測への応用、 野外におけるエネルギー・水・二酸化炭素フラックスの長期観測、 埋蔵データの発掘による短時間降水量の頻度分布の長期変動、 水の安定同位体比を利用した水循環リサイクリング。 水循環モデリング: 陸域大気相互作用、陸面水文植生モデル、 大気大循環モデルへのグローバル河川網のカップリング、 貯水池操作や灌漑取水など人間活動を考慮した河道流下モデル、 陸面情報による降水季節予報精度の向上、 森林伐採が地域気候に及ぼす影響の評価。 水資源アセスメント: 都市と周辺農村部の水の最適配分問題、 大規模ダムのアロケーションルールカーブ、 グローバルスケールでの灌漑要水量の季節変化、 仮想水の国際的な移動、水のライフサイクルアセスメント。 出版物リスト(論文、本、要旨等): 2006年以降の出版印刷物。 2001-2005年の出版印刷物。 1996-2000年の出版印刷物。 1995年迄の出版印刷物。 国際誌に掲載された主要な論文の一覧やcitation関連情報については、 ORCiD (https://orcid.org/0000-0003-4067-4678) Web of Science (https://www.webofscience.com/wos/author/record/1013198) Publons (https://publons.com/researcher/1366461/taikan-oki/) --> Scopus (https://www.scopus.com/authid/detail.uri?authorId=7202205546) Google Scholar (http://scholar.google.co.jp/citations?user=YpyhRiAAAAAJ) もご参照ください。 過去の資料 記者会見資料なら UTokyo Research: タイの大洪水から学び、次に備える (2014年11月) 『1台の車、1リットルのビール、1台のPCのウォーターフットプリントは?』 (2009年5月) 日本のウォーターフットプリントの7%は非持続的な水源?! (2008年2月) アメリカの科学雑誌Scienceに グローバルな水循環と世界の水資源に関する Review論文掲載(2006年8月) Virtual Water最新推定値: 2002年7月18日づけの生研記者会見の記事。逐次修正しています。 『熱帯の雨を測る衛星で植生や土壌水分が観測された!』 2000年4月18日記者発表概要 書籍なら 「 持続可能性とWell-Being --世代を超えた人間・社会・生態系の最適な関係を探る--」 大塚 直、諸富 徹 共編著 日本評論社、288頁、2022年2月1日。 978-4-535-55897-7 https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8699.html 第3章「ミレニアム開発目標から持続可能な開発目標へ」 が福田紫瑞紀さんの卒論、修論です。 「規範としての民主主義・市場原理・科学技術 --現代のリベラルアーツを考える--」 藤山知彦 編著、吉川弘之 監修、日本産学フォーラム 監修 東京大学出版会、384頁、2021年10月28日。 978-4-13-003391-6 http://www.utp.or.jp/book/b590056.html 最後の章、「第15講 みずから考える持続可能性とCOVID-19」 を書きました。 「地球・惑星・生命」 日本地球惑星科学連合 (編)、東京大学出版会、280頁、2020年06月08日。 978-4-13-063715-2 http://www.utp.or.jp/book/b507926.html 「地球をめぐる水と水をめぐる人々」と題して、 (グローバルな)水文学入門的な話を書きました。 「生命の根源を見つめる (知のフィールドガイド)」 東京大学教養学部 (編)、白水社、188頁、2020年5月15日。 978-4560097571 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b506298.html 「『水惑星』地球をめぐる水を捉える」と題して、 特に地球の雨を測る話などを書きました。 「SDGsの基礎」 事業構想大学院大学 出版部(編著)、沖 大幹、 小野田 真二、黒田 かをり、笹谷 秀光、佐藤 真久、他、 株式会社宣伝会議、 2018年9月7日発行、180頁。 ISBN-13: 978-4883354412 第6章「2030年のSDGs達成とBeyond SDGsへ向けて」、 気合を入れて書きました。 「知っておきたい水問題」 沖 大幹・姜 益俊 編著、九州大学出版会、2017年9月。 978-4-7985-0192-5 http://kup.or.jp/booklist/1192.html 「世界を救う7人の日本人──国際貢献の教書」 池上 彰 編・著、朝日新聞出版、 2016年4月7日初版第1刷発行、ISBN402261854X 朝日文庫に収録されました。 『水の未来──グローバルリスクと日本』 沖大幹、岩波新書、2016年3月18日刊行 主な書評、紹介: 本書を貫くのは、水を通して持続可能な社会、経済、 環境を実現するにはどうしたらよいのか、という真剣な問いかけだ。 著者自身は悲観論にも楽観論にもくみせず、 読者が考える際に参考になる科学的な視点やデータを整理して示す。 答えを見つけるのは容易ではないが、重要なヒントがいくつも盛り込まれている。 (日経新聞、2016年6月5日) 最後に、本書は格調高く、 持続可能性という概念そのものに対する著者の持論が述べられている。 健康のために水、食料、エネルギーを使う努力もまだ必要(P206)。 持続可能な開発目標(SDG)から、気候変動も社会、経済、 環境の3者の持続可能な開発の枠組みの中で進む(P210)。 持続可能な開発は究極の目標ではなく(P210)、手段であり、 究極の目標は人類の幸福である。その意味で、持続可能な開発 (Sustainable development)でなく持続可能な社会の構築 (本書には出てこないが、著者の言葉でDevelopment of Sustainability) を指向することが重要(P218)と締めくくっている。 (松田裕之先生のブログ(公開書簡)、2016年6月2日) 水の消費・汚染量を算出する「ウォーターフットプリント」導入の動きや、 食料生産と水と日本の関わりを解説する。水問題の“今”がわかる1冊だ。 (讀賣新聞、2016年6月1日) 今回の著書はかなり高度であり、かつ、岩波新書的な堅さを感じる本ですが、水という問題の地球レベルでの先端的な理解、解析手法、対策・対応、気候変動がどう影響するかを含めた未来、などなどを知るためには、極めて有効だと思いました。 (安井至先生ブログ、2016年4月2日) 『日本のトップレベル研究者に聞く』 林幸秀、岡山純子、美巧社、2015年。 ISBN 978-4-86387-059-8 27人の50歳未満(インタビュー時)の若手研究者へのインタビュー。 研究者になった経緯や現在の研究環境への意見などが述べられています。 JST/CRDS・中国科学技術信息研究所共催研究会のための調査のスピンオフ。 『水風景2012-2014』 原書房 著者:佐伯三貴、羽住英一郎、服部幸應、中嶋朋子、沖大幹、 清川あさみ、赤星憲広、赤松陽構造、野田武則、うえのけいこ、 島田荘司、小野リサ、杉山愛、カンバラクニエ、白石康次郎、平原綾香、 假屋崎省吾、菅野祐悟、桜井一宏、寺川綾、エリカ・アンギャル、 木村英智、山中千尋、水野美紀、森田正光、谷村美月、山下良平、遠藤雄弥。 写真集のようなエッセイ集。2015年2月16日発売。 ISBN: 978-4562051328 Amazon:http://www.amazon.co.jp/372/dp/4562051329 『水の歴史』 ジャン・マトリコン著、沖大幹監修、遠藤ゆかり訳 「知の再発見」双書163、創元社 2014年4月20日発売。 ハンディで、ほぼオールカラー。 お洒落な本だと思っていただけるかもしれません。 『東大教授』 沖大幹、新潮新書、2014年3月 主な書評、紹介: 外部からはうかがい知れない実態を教えてくれる ─ 毎日新聞 (3月25日) 読むほどに、新鮮な刺激を受けるのは間違いない ── 夕刊フジ (4月23日) 実体験に基づいた助言も興味深い ─日本経済新聞(4月27日) 学者という仕事は魅力的であることがよくわかる ─ 週刊現代 (5月10日) 心に響く言葉が次々に湧き出します ── 池谷裕 讀賣新聞 (5月11日) せっかく東大を目指すなら、 ぜひ東大教授も目指して欲しいなと思い書きました。 学術、大学教授、研究者に興味のある若者に読んでいただけると嬉しく思います。 『水の日本地図 水が映す人と自然』 沖大幹 (監修), 村上道夫 (著), 田中幸夫 (著), 中村晋一郎 (著), 前川美湖 (著) , 東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座編 朝日新聞出版、2012年11月20日、112ページ、2100円+税、 ISBN-13: 978-4023311367 眺めているだけでもわかった気になりますが、 きちんと読み出すとちゃんと書かれています。 僕も監修だけではなくあとがきを書いています。 『水危機 ほんとうの話』 沖 大幹、 新潮社(新潮選書)、 単行本、336頁、1575円、ISBN-10: 4106037114 知的な読み応え抜群です。 「地球温暖化はどれくらい「怖い」か? 温暖化リスクの全体像を探る」 江守正多(編著), 気候シナリオ「実感」プロジェクト影響未来像班(著)、 技術評論社、2012年05月発売。ISBN:9784774150352 水分野の部分、第4章を書きました。up-to-dateな最新の内容まで、 比較的平易に書いたつもりです。 「水の世界地図第2版刻々と変化する水と世界の問題」 Maggie Black, Jannet King (著), 沖 大幹 (監訳), 沖 明 (訳)、 丸善、2010年12月20日第2版第1刷発行、ISBN978-4-6210-8247-8 内容刷新、ほとんど新しい内容で、旧版との重複はほとんどありません。 初版に比べるとかなり洗練されていて、世界が何を水問題としてとらえ、 何が問題で、どう解決しようとしているのか、が、 ビジュアルに理解していただけることと思います。 「世界を救う7人の日本人─国際貢献の教科書」 池上 彰 編・著、日経BP、 2010年10月18日初版第1刷発行、ISBN978-4-8222-0183-8 タイトルは僕に関してはもちろん大袈裟で、 実際には、JICAその他の皆さんが世界を救うのを横で見ているだけです。 かたじけない。 ちなみに、池上さん、元週間こどもニュースのパパだけあってか、 非常にものわかりの良い、頭の回転の速い方でした。 さすが売れっ子、というだけではなく、より良い世界に、 というお気持の強い方とお見受けしました。 それにしても、本のタイトル、こういうのは自称、 言ったもの勝ちの世界ですね:-) 「水の知─自然と人と社会をめぐる14の視点」 沖 大幹監修、 東京大学「水の知」(サントリー)編、化学同人、 2010年4月10日第1刷発行、ISBN978-4-7598-1429-3 なかなか読みごたえがあり、中身のある本になっていると思います。 「気候科学の冒険者─温暖化を測るひとびと」 中島映至 監修、 技術評論社、tanQブックス5、ISBN978-4-7741-4094-0. 2010年1月5日初版第1刷発行。 CCSRサイエンスカフェで話した内容です。 住先生の後、枝廣さんの前、という恐れ多いポジションです。 といっても、研究の話よりもどうやって研究者になったか、 の自伝的な内容が半分くらいあるので、 昔のご友人の皆様方には特に楽しんでいただけるかと思います。 また技評なのはたまたまですが、 The Basicと同じ会社から出るとは感慨深いものがあります。 「日本人が知らない巨大市場─水ビジネスに挑む」、 沖 大幹、吉村和就、技術評論社。 ISBN978-4-7741-4044-5. 2009年12月5日初版第1刷発行 活字も大きく、手頃で読みやすいのではないか、と思います。 「茂木健一郎科学のクオリア」 日経ビジネス文庫。 日経サイエンス2006年5月号〜2007年5月号をまとめたもので、 最後に僕の対談が収録されています。まだの方はどうぞ。 「里川の可能性─利水・治水・守水を共有する」 鳥越皓之・嘉田由紀子・陣内秀信・沖 大幹編、新曜社、 2006年、ISBN4-7885-1024-3 「半自然公物としての里川」 というのも書いています。 島谷幸宏先生との「河川マイスター」関連対談も載ってます。 『水の世界地図』 (ISBN4-621-07644-2)Robin Clarke and Jannet King著、 沖 明訳、沖 大幹監訳、丸善 主に国連関係のデータに基づいて、 世界地図の形で世界の水問題がビジュアルに示されています。 「監訳者まえがき」 にもある通り、 世界の水問題について国際的な場で議論されている話題がほぼ網羅されています。 カラー刷り込み128ページで2600円+税、と、非常に良心的な価格設定です。 書店で見掛けたらどうぞお手にとってご覧ください。 「水をめぐる人と自然─日本と世界の現場から」 嘉田由紀子 編著, 有斐閣選書(ISBN 4-641-28085-1)、2003年 「第6章 地球をめぐる水と水をめぐる人々」 Virtual Waterや世界の水問題の状況などに関しては基本的にはこちらを。 「国土の未来─アジアの時代における国土整備プラン─」 国土の未来研究会 森地 茂 編著、日本経済新聞社 (ISBN 4-532-35109-X) 第4章「水の管理と防災」、 論文ではないのでつい筆(キーボードを打つ手)が滑った箇所もあり、 お楽しみいただけるかも知れません。 550ページと厚いわりには2,300円とそんなに高くありません。 『教えてください。富野です』 富野 由悠季、角川書店、 124-131、May 26 2005. ISBN 4-04-853869-1 対談しました。 坂村健とか齋藤孝とか野口総一とか千葉すずとかに名前負けしてます。 オンライン動画なら 河瀨直美監督との対談の様子がYoutubeで公開されています。 オピニオンリーダー対談「河瀬直美 vs 沖大幹」 配信URL: https://www.youtube.com/watch?v=Xh9AlNBVoiI 味埜 俊先生のモデレートです。 オンライン座談会の様子がYoutubeで公開されています。 国連大学対談シリーズ「私たちの水ー今、そして未来に向けて」 収録日時: 2021年3月22日(月) 18:30-19:30 言語: 英語 (翻訳なし) 登壇者: ロビン・ルイス (mymizuアプリ 共同創設者) 沖 大幹 (国連大学 上級副学長) 内容: 今回の対談では、世界水の日を記念してルイス氏と それぞれにとっての水とのつながり、 世界の水に関する問題、そして、 それを乗り越えるためのイニシアチブについて話し合いました。 配信URL: https://youtu.be/8uURxBea9nc 水文学と仮想水 01. 地球をめぐる水を使う私たち~水文学入門: 身近な水から仮想水 まで~ STEAM Library上の 水(Water)の学習教材の一部で、高校向けです。 辻清人 × 沖 大幹 国連大学対談シリーズ「多国間主義に復帰するアメリカ ─ そして日本は?」 配信URL: https://www.youtube.com/watch?v=ztN_ZhyPg28 登壇者: 辻清人 (衆議院議員) 沖 大幹 (国連大学 上級副学長) 内容: バイデン新政権下での国際関係、日本政府と国連の関係構築、 国際社会で日本が担うリーダーシップなどについて話し合いました。 2021年2月21日公開、35分54秒。 気候変動影響と適応策。 「気候変動対策と持続可能な未来」 環境省主催IPCCシンポジウム「気候変動と社会変容」より。 2021年1月6日公開、27分39秒。 成澤 廣修 × 沖 大幹 国連大学対談シリーズ「文京区のヒミツ:なぜ国連の旗が掲げられているのか?」 配信URL: https://youtu.be/FgPJZx89z58 登壇者: 成澤 廣修 (文京区 区長) 沖 大幹 (国連大学 上級副学長) 内容: 文京区と国連の関係、 新型コロナウイルス感染症の流行による区政への影響、 ふるさと納税と持続可能な開発目標(SDGs)、 そして古くから文京区にある地域コミュニティや地方自治について話し合いました。 2020年12月22日公開、31分44秒。 2020年11月17日・日本記者クラブ会見、国連大学上級副学長・沖 大幹 配信URL: https://www.youtube.com/watch?v=Rpd47uHb_yA 内容: 日本の温暖化対策への国際的評価や、 2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標の 見通しなどについて聞いた。 2050年はわずか数十年先であり、 その頃に不要なモノやサービスは 今後作ったり使ったりすべきでないと訴えた。 司会: 村山知博(日本記者クラブ企画委員; 朝日新聞) 2020年11月17日、質疑を含めて1時間5分11秒。 令和2年度第44回「水の日」記念行事「水を考えるつどい」 配信URL: https://youtu.be/k2jhekT18OQ 配信内容: 主催者代表挨拶:虫明 功臣氏/水の週間実行委員会会長・東京大学名誉教授 第1部: 沖先生の「水循環入門講座」 私たちが日々の暮らしの中で利用する水と水循環の関係、 天気が水循環に与える影響など、専門家の方々の解説を交え、 身近な存在である「水」について学ぶ「入門講座」です。 登壇者 沖 大幹 氏/東京大学大学院工学系研究科 教授 南 利幸 氏/気象キャスター(「NHK ニュースおはよう日本(土日祝キャスター)」出演など) 中村 真優 氏/2020ミス日本「水の天使」・NPO法人こどもの教育を支援する会代表 全日本中学生水の作文コンクールの内閣総理大臣賞受賞者による作文の朗読、 柏原 葵 さん/京都府 綾部市立上林中学校1年 第2部: 新たな水循環基本計画の始動 ~令和から始まる新・水戦略~ 我が国の水循環施策の道しるべとなる「水循環基本計画」が 令和2年6月に改定されました。 この新たな水循環基本計画で重点的に取り組む 「流域マネジメントの更なる展開と質の向上」、 「安全・安心な社会の実現」、「次世代への豊かな社会の継承」を中心に、 今後の水循環施策の方向性を展望します。 【パネリスト】 沖 大幹 氏/東京大学大学院工学系研究科 教授 指出 一正 氏/株式会社 sotokoto online 代表取締役 武山 絵美 氏/愛媛大学大学院農学研究科 教授 立川 康人 氏/京都大学大学院工学研究科 教授 【コーディネーター】若林 伸幸/内閣官房水循環政策本部 事務局長 2020年11月7日公開、1部2部合わせて1時間10分52秒。 小林 武史×沖 大幹 柏の葉イノベーション・フェスの一貫で、 11月1日に開催された音楽家、ap bank代表理事の小林武史さんとのクロストーク、 その後のパネル討論の様子がYoutubeで公開されています。 配信URL: https://youtu.be/7td8EsTcelk 音楽だけに留まらず、環境野外フェス「ap bank fes」や 農・食・アートをテーマにしたサステナブルファーム&パーク 「kurkku fields」を手掛けるなどボーダレスに活動する小林武史氏。 水環境や水資源などのテーマを中心に 世界の水問題解決や持続可能な社会の実現に向けて研究・普及活動に取り組む 東京大学の沖大幹氏。 お二人と共に、アート/環境問題、ローカル/グローバルと様々な視点から、 地球と人の理想の関係を探り、共生する未来、持続可能な社会の実現に向けて、 街と人にできることはなにか?人々を巻き込むオープンイノベーションのために、 行動のきっかけとなる人々の共感をいかに得ることができることか?を議論する。 2020年11月1日、後半のパネル討論を含めて2時間50秒。 沖 大幹 x 渡辺 美代子 日本学術会議「未来からの問い」公開対談「新型コロナウイルス後の世界」 動画パート1 動画パート2 文字起しPDF文書 荒木 健太郎×沖 大幹 国連大学オンライントークイベント 「今こそ知りたい、気象と災害:空と雲の”気持ち”から考えてみよう」 配信URL: https://youtu.be/FAAOHeoDLyU 2020年9月24日開催、1時間18分33秒。 東京大学・東京カレッジ・連続シンポジウム「コロナ危機を越えて」 配信URL: https://youtu.be/MyrUL-BBfe8 コーディネーター: 味埜 俊 (東京カレッジ特任教授) 登壇者 沖 大幹 (国連大学上級副学長) 北村友人 (教育学研究科准教授) 福永真弓 (新領域創成科学研究科准教授) 2020年6月29日ライブ配信、1時間42分。 "Tropical Deforestation, COVID-19, and Climate Change: What Do They Have in Common?" https://www.youtube.com/watch?v=QW-o5XUv8N4 A virtual conversation with Prof. Kaoru Kitajima of Kyoto University. This event was held via Zoom Webinar at 18:30 (JST). Prof. Kitajima joined Prof. Taikan Oki, UNU Senior Vice-Rector and UN Assistant Secretary-General, to discuss how we can reduce tropical deforestation and better manage our tropical rainforests. 「フューチャーランナーズ ~17の未来~」 https://www.fujitv.co.jp/futurerunners/archive_2003.html#f_70/ ※二次利用について:学内の講義等のインナーでの使用につき可 2019年5月21日に日本UNEP協会理事/国連大学上級副学長として 国連大学ウ・タントホールで行ったシンポジウムの動画が Youtubeで公開されています。 配信URL: https://www.youtube.com/watch?v=4KUHUqMf0vw 内容: 世界の「水」と「気候変動」の未来シナリオ 日本企業にとってのリスクとチャンスは? (2019年6月30日) 出演した日本政府の広報ビデオがYoutubeで見られます。 Human Capacity Development https://www.youtube.com/watch?v=NkciURu8DSM Human resources are the foundation of nation building. Based on its own experience of development, Japan is actively engaged in capacity building in developing countries. Creating various opportunities for vocational training and professional education, Japan and its partners will raise a future generation of leaders towards a better and more resilient future. (Prime Minister's Office of Japan YouTube Channel is operated by the Government of Japan.) 2014年12月、サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社の協力のもと、埼玉県立浦和第一女子高等学校で行った 「水と緑と持続可能な社会の構築」 という出張授業の様子。 水に森羅万象を対象とする「水文学(すいもんがく)」の紹介、 水不足問題、地球環境問題、及び仮想水貿易などのテーマを取り上げています。 2012年5月、東大五月祭でのTEDxUTokyoの様子。 Taikan Oki - Sea-level change due to terrestrial water storage in the Anthropocene 中身は日本語です。 「人間世における陸水貯留量が海面水位変動に及ぼす影響」on YouTube。 沖 大幹「地球をめぐる水と水をめぐる人々」(Podcast) http://itunes.apple.com/jp/itunes-u/chong-da-gan-qiuwomeguru-shuito/id405436723?mt=10&ign-mpt=uo%3D2 2010年秋の東京大学公開講座の動画です。 朝日ニューススター(CS)の政府広報番組 「明日への架け橋」オンラインの動画(2007年2月) 「サラゴサ国際博覧会」(http://www.gov-online.go.jp/publicity/tv/asu/asu_20070210.html) --> タイでの現地調査風景(2002年) (9) 東京大学 沖大幹「水の惑星を歩く」 by JST 今、続々と 実時間水循環シミュレーションシステムができつつあります。 Today's Earth Today's IndoChina Today's Japan などなど。徐々にパワーアップしていったらな、と期待しています。 TRIP --- Total Runoff Integrating Pathways: 全球1度/0.5度グリッドの河道流路網情報。 気象庁の格子点データ取得アーカイブが研究教育目的に公開されています。 喜連川研の当該ページから参照可能です。(2003年1月14日) 水文・気象 研究関連略語検索 SiB2 on Web: Simple Biosphere Model 2 (SiB2)に グラフィカルユーザインターフェース を装備してネットワーク越しに利用できるようにしたシステム。 ユーザ登録をしてどうぞお試しを。 カウントダウンページを作ってみました。 --> その他 最近仕事がオーバーフローし、 日程調整等で大変ご迷惑をおかけしております。 そこで、一旦、基本的に新規のご依頼はお断りすることとしてみます。 最近の大学の状況に鑑み、学生指導や講義、学内会議などの教務、 大型プロジェクト関連の会議等や実施中の共同研究等を優先せざるを得ない点を、 どうぞご理解いただきます様お願い申上げます。 講演や取材、原稿、パネルメンバーや委員の依頼については、 我々の研究成果の社会への周知、貢献につながるかどうか 教育・研究、社会の問題解決にとってプラスになるかどうか 研究グループ、研究所、大学の運営に貢献するかどうか 我々自身の能力開発、capacity buildingやキャリアパスの構築に つながるかどうか といった視点から優先順位をつけたいと考えています。 そうすると、 広く一般に研究成果の一端を伝えてもらえるTV、ラジオ、新聞、 雑誌等に関しては可能な限り対応する。 参加することにより、 水や気候変動、持続型社会の構築等に関心が高く、 その解決へ向けて実際に活動している方々と議論ができる 政策決定者や政府高官、企業TOPの方々等、 めったに会えないVIPに話を聞いてもらえる 大学運営基盤の強化に理解のある方々と面識ができる 知的刺激を与えてくれる一流の芸術家や科学者の方々の 話がうかがえる などの機会がありそうなシンポジウム、 パネルディスカッション、セミナー等はお引き受けする。 いった方針で判断したいと思います。 (2007年10月10日) GAME-T に関する情報: データや図表など (再整備中)。 --> 個人的な覚え書き。 --> このページには May 2024に 1565 回のアクセスがありました。 (Last updated in May 2024) Back to the home page of Oki Laboratory.

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