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本文へ メニューへ 札幌医科大学 理事長・学長 山下 敏彦 特設サイト 理事長・学長挨拶 理事長・学長室から プロフィール トップ 理事長・学長室から 2023年 第12号 令和5年3月20日発行 理事長・学長室から2023 第12号令和5年3月20日発行 ページ内目次 はじめに1.日本スポーツ振興センター(JSC)との包括連携協定を締結2.本学の合同シンポジウムで中村祐輔先生が講演3.「冬のDigi田甲子園」で本学医学部消化器内科学講座がベスト8に入賞おわりに はじめに  このところの気温上昇で、新キャンパス広場「らてす」の緑も顔を出してきましたね。例年より早い春の到来に期待が膨らみます。  3月13日からマスク着用ルールが変更になりましたが、街を歩く人たちのほとんどはマスクをしたままです。日本人の「性(さが)」のようなものを感じます・・。  翻って、本学はというと、まず附属病院や臨床教育研究棟では従来通りのマスク着用が必要となります。一方、大学施設の方はと言えば、「学校」に相当するため3月31日まではマスク着用が求められます。つまり、当面はこれまで通りってことですね・・。  本学では、危機対策本部でマスク着用指針(3/1メール配信済)を作成していますので、本学の学生、教職員のみなさんは参照の上、順守をお願いします。  「理事長・学長室から2023、第12号」をお届けいたします。 トップに戻る 1.日本スポーツ振興センター(JSC)との包括連携協定を締結  3月13日、大倉山ジャンプ競技場ミュージアムにて、日本スポーツ振興センター(JSC)と札幌医科大学との包括連携協定締結式が行われました。JSCは、わが国のスポーツの振興・発展や国際競技力の向上、児童・生徒の健全な発育のために活動する中核的な組織です。  締結式には、JSC側から、芦立 訓理事長、久木留毅国立スポーツ科学センター(JISS)センター長、本学から、片寄正樹保健医療学部長、渡邉耕太スポーツ医学センター長、私が出席しました(写真1,2)。尚、当日は北見工大とJSCとの連携協定締結も併せて行われました。  本学は、これまでも日本オリンピック委員会(JOC)やJISSと連携して様々なスポーツ医科学的活動や国際大会におけるメディカルサポートに貢献してきましたが、今回のJSCとの連携締結により、特に冬季スポーツにおけるトップアスリートの医学サポートにさらに力を注ぐとともに、そのノウハウを一般国民の健康増進や健康寿命延伸にまで応用していきたいと考えています。また、JSCからは、本学の再生医療などの先端的研究成果のスポーツ医学への適用への期待も示されました。 写真1.JSCとの包括連携協定締結式。左から芦立訓JSC理事長、山下理事長 写真2.左から、久木留JISSセンター長、芦立JSC理事長、 山下理事長、片寄教授、渡邉教授。 トップに戻る 2.本学の合同シンポジウムで中村祐輔先生が講演  3月15日、本学教育研究棟において、「フロンティア医学研究所」「人と医をつなぐ北海道がん医療人養成プラン」「免疫プロテオゲノミクス共同研究拠点」の合同シンポジウム「がんと免疫のオミクス研究最前線」を開催しました(図1)。  シンポジウム1,2に引き続き、特別講演として、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所理事長の中村祐輔先生にご講演いただきました。中村先生は、ゲノム医学におけるわが国の最高権威であり、4月の日本医学会総会でも基調講演をされます。中村先生からは、幅広い医学分野における免疫ゲノムの展開について明快にお話をいただきました。ご講演の最後の「医療・医学は患者に希望を与えるものでなくてはならない」という言葉には深く感動しました(写真3、4)。  シンポジウムの開催にご尽力いただいた、鳥越俊彦先端医療研究推進センター長、小島 隆フロンティア医学研究所長、時野隆至ゲノム医科学部門教授をはじめとする関係者の皆様に感謝申し上げます。 図1.合同シンポジウムのポスター 写真3.講演される中村祐輔先生 写真4.左から、佐藤名誉教授、鳥越教授、中村先生、山下理事長、時野教授 トップに戻る 3.「冬のDigi田甲子園」で本学医学部消化器内科学講座がベスト8に入賞  内閣官房の「冬のDigi田甲子園」において、本学医学部消化器内科学講座が応募した「北海道炎症性腸疾患患者医療均一化を目指した遠隔医療体制の確立」がベスト8に入賞しました(図2)。「Digi田甲子園」とは、政府の「デジタル田園都市構想」に基づき、デジタルを活用した地域の社会的課題の解決や魅力向上の取り組みを表彰する事業で、審査員による評価と一般国民による投票により受賞が決定します。今回、多くの皆様に投票へのご協力をいただき、おかげ様で投票では第4位の順位となっています。投票していただいた皆様に感謝申し上げます。3月9日には、首相官邸にて仲瀬裕志教授に表彰状が授与されました(写真5)。  今後、この取り組みがさらに実質的に展開され、本道の炎症性腸疾患に苦しむ患者さんの救済に貢献することを祈っております。 図2.「冬のDigi田甲子園」ベスト8受賞者一覧 写真5.首相官邸での授与式。左から、岸田総理、仲瀬教授、岡田内閣府特命大臣。 トップに戻る おわりに  3月17日に本学卒業式が行われました。卒業生の皆さんには、コロナ禍による様々な制約や困難を乗り越え、晴れて卒業の日を迎えられたことに敬意を表するとともに、これからの医療人としての未来に心からのエールを送ります。  この「理事長・学長室から」も12号を数え、本年度は最後となりました。この1年間、大学の活性化と発信力強化を目指して、様々な取り組みを始めてきましたが、空回りや中途半端な部分が多々あると思っています。4月からの新年度では、気持ちも新たに、腰を据えて一つ一つの課題に取り組んでいきたいと考えています。引き続き、皆様のご協力、ご支援をお願いいたします。 最終更新日: 2023年3月20日 2024年 No.25 令和6年4月8日発行 No.24 令和6年3月4日発行 No.23 令和6年2月7日発行 No.22 令和6年1月9日発行 2023年 第21号 令和5年12月20日発行 第20号 令和5年11月20日発行 第19号 令和5年10月23日発行 第18号 令和5年9月20日発行 第17号 令和5年8月17日発行 第16号 令和5年7月20日発行 第15号 令和5年6月20日発行 第14号 令和5年5月15日発行 第13号 令和5年4月14日発行 第12号 令和5年3月20日発行 第11号 令和5年2月9日発行 第10号 令和5年1月16日発行 2022年 第9号 令和4年12月12日発行 第8号 令和4年11月7日発行 第7号 令和4年10月6日発行 第6号 令和4年9月1日発行 第5号 令和4年8月8日発行 第4号 令和4年7月14日発行 第3号 令和4年6月15日発行 第2号 令和4年5月19日発行 第1号 令和4年4月28日発行 本文へ メニューへ ページトップへ 北海道公立大学法人 札幌医科大学 理事長・学長 山下 敏彦 特設サイト © 2022 Sapporo Medical University All Rights Reserved. 本文へ戻る メニューへ戻る ページのトップへ戻る

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